「累進課税はバカらしい」
与野党議員。全国民、誰一人として、累進課税を非難する人はいない。
また。日本の、所得税の税率が、世界の国々と、比較して、特に、高額である、というわけではない。
香港や、シンガポールの税率は、日本より、はるかに、低い。
しかし、僕の感覚からすると。
累進課税は、バカらしい。
所得は、手取り、が、すべて、なのである。
なので、月に、所得税が、10万、超えないのを目安に、働いている。
たとえば。国税庁の税額表から。
50万円、働いた時の、税金は、136400円。
そして。
60万円、働いた時の、税金は、190300円。
なので、50万円、働いた時に、さらに、10万円の仕事をしても、190300円-136400円=53900円、税金として、とっていかれる。
なので、10万円の仕事をしても、10万円-53900円=46100円の、手取り収入しかもらえない。
半分以上、税金として、とっていかれる。
こんな、バカバカしい、条件で、働こうと思うヤツなんか、私以外に、いるのだろうか?
仕事の、きつさ、は、同じだというのに。
なので、僕は、低所得者である。
税率が、低ければ、僕は、もっと、旺盛に働く。
ある程度の金額の収入までは、税率という、掛け算で、それ以上は、定額の、足し算、(というか、引き算)によって、逆進性にするのなら、働く気も起こる、というものだが。
給料にしても、物やサービスを買うのにしても、お金が、動く時、GDP が、上がって、日本の経済にも、良い効果をもたらす。
僕としては、もっと、旺盛に、働いて、旺盛に、消費したいが、政府に、税金、とられたくないから、労働意欲も低くなり、消費も控える。
官僚の、遊行費とか、議員の政務活動費ていど、なら、その額から見れば、かわいいものだが。
環境省の、地球温暖化のための、CO2削減のために、ゴミの分別など、一兆円を越す金を、全く無駄に、使っているのが、バカらしい。
防衛費もバカらしいし。
司法に使われる金も、バカらしい。
僕の払う税金によって、検察官の出世のために、冤罪のでっちあげ、が、行われ、罪のない人が、死刑にされるのが、納得がいかない。
僕としては、絶対、国家なんかの、世話になりたくない、誇りがあるから、生活保護なんかに、死んでもなりたくないから、生活保護になるくらいなら、野垂れ死にする方を僕は、選ぶ。
☆
三橋貴明にしても。
国の借金1053兆円、国民1人当たり830万円の、国債を、未来の子供の財産だ、などと、バカみたいに、たくさん出版し続けている本に、同じことを書きつづけているが。
確かに、今まで、人が気づかなかった、「貸し手」、と、「借り手」、の、定義(のような感覚)からすれば、そういうふうにも言えるが。
では。未来の子供(未来じゃなくても、現在の国民でも)が。政府に、「私は、あなたに、830万円、貸しています。なので、830万円、支払ってください」、と言ったら、政府は、その人に、830万円、支払うというのか?
支払っこない。そんな借用証書などない。政府にも支払う義務などない。
これは、絶対、おかしい。
国債は、政府が日銀に対して借りている借金である。のは、当然である。
そもそも、三橋貴明は、「公務員を増やせば、権力が分散される」、などと、おっかしなことを、たった一言で、一刀両断している。何の説明も、根拠も、書かずに。思考が、極めて、雑で、いい加減である。
また。徳政令を出しても、すぐに、ハイパーインフレになったりは、絶対、しない。し、物価も上がらない。
問題は、金額である。(国の借金1053兆円のうち、100億円ていどの額なら、チャラにしても、何ら、日本経済は動じない)
与野党議員。全国民、誰一人として、累進課税を非難する人はいない。
また。日本の、所得税の税率が、世界の国々と、比較して、特に、高額である、というわけではない。
香港や、シンガポールの税率は、日本より、はるかに、低い。
しかし、僕の感覚からすると。
累進課税は、バカらしい。
所得は、手取り、が、すべて、なのである。
なので、月に、所得税が、10万、超えないのを目安に、働いている。
たとえば。国税庁の税額表から。
50万円、働いた時の、税金は、136400円。
そして。
60万円、働いた時の、税金は、190300円。
なので、50万円、働いた時に、さらに、10万円の仕事をしても、190300円-136400円=53900円、税金として、とっていかれる。
なので、10万円の仕事をしても、10万円-53900円=46100円の、手取り収入しかもらえない。
半分以上、税金として、とっていかれる。
こんな、バカバカしい、条件で、働こうと思うヤツなんか、私以外に、いるのだろうか?
仕事の、きつさ、は、同じだというのに。
なので、僕は、低所得者である。
税率が、低ければ、僕は、もっと、旺盛に働く。
ある程度の金額の収入までは、税率という、掛け算で、それ以上は、定額の、足し算、(というか、引き算)によって、逆進性にするのなら、働く気も起こる、というものだが。
給料にしても、物やサービスを買うのにしても、お金が、動く時、GDP が、上がって、日本の経済にも、良い効果をもたらす。
僕としては、もっと、旺盛に、働いて、旺盛に、消費したいが、政府に、税金、とられたくないから、労働意欲も低くなり、消費も控える。
官僚の、遊行費とか、議員の政務活動費ていど、なら、その額から見れば、かわいいものだが。
環境省の、地球温暖化のための、CO2削減のために、ゴミの分別など、一兆円を越す金を、全く無駄に、使っているのが、バカらしい。
防衛費もバカらしいし。
司法に使われる金も、バカらしい。
僕の払う税金によって、検察官の出世のために、冤罪のでっちあげ、が、行われ、罪のない人が、死刑にされるのが、納得がいかない。
僕としては、絶対、国家なんかの、世話になりたくない、誇りがあるから、生活保護なんかに、死んでもなりたくないから、生活保護になるくらいなら、野垂れ死にする方を僕は、選ぶ。
☆
三橋貴明にしても。
国の借金1053兆円、国民1人当たり830万円の、国債を、未来の子供の財産だ、などと、バカみたいに、たくさん出版し続けている本に、同じことを書きつづけているが。
確かに、今まで、人が気づかなかった、「貸し手」、と、「借り手」、の、定義(のような感覚)からすれば、そういうふうにも言えるが。
では。未来の子供(未来じゃなくても、現在の国民でも)が。政府に、「私は、あなたに、830万円、貸しています。なので、830万円、支払ってください」、と言ったら、政府は、その人に、830万円、支払うというのか?
支払っこない。そんな借用証書などない。政府にも支払う義務などない。
これは、絶対、おかしい。
国債は、政府が日銀に対して借りている借金である。のは、当然である。
そもそも、三橋貴明は、「公務員を増やせば、権力が分散される」、などと、おっかしなことを、たった一言で、一刀両断している。何の説明も、根拠も、書かずに。思考が、極めて、雑で、いい加減である。
また。徳政令を出しても、すぐに、ハイパーインフレになったりは、絶対、しない。し、物価も上がらない。
問題は、金額である。(国の借金1053兆円のうち、100億円ていどの額なら、チャラにしても、何ら、日本経済は動じない)