要するに。
籠池氏は、保守で、安部政権を応援していたが、国会で、疑惑となって、阿部首相に、徹底的に、悪く言われたから、頭にきて、阿部首相を嫌うようになって、野党に組するようになって、偽証にならない範囲で、国家に対する憤りを言っている。
という、ように、見受けられる。
ふられ女の逆襲。
可愛さ余って憎さ百倍。
☆
しかし、官僚の、キタナさには、ムカつく。
公務員の方にも、問題がある。
この際、日本の、腐った、官僚、役人の、膿を徹底的に調べて欲しいものである。
阿部首相にしても、日本を、物理的に守ろうとしている点が、国民に評価されて、支持率が高いのだろう。
しかし。僕は、理想が高いので、僕は、命以上の価値がある、と思っているので、自民党の方針は、嫌いである。
それにしても、阿部首相は、安保法案の時には、ろくに国会に出席せず、全く、何も説明せず、国民をコケにし続けたくせに、自分が、疑惑をかけられると、声を荒げて、熱烈に、答弁している、というか、野党にくってかかっている。
そこに、彼の人間性を疑問に思う人は、いないのだろうか?
そもそも。証人喚問は、自分がやましいことがあれば、応じない、か、苦しげな答弁になるはずだ。
しかし、籠池氏は、むしろ、積極的に語りたがっている様子だった。
それは、政府や、官僚、役人に対する、憤り、のためであるのは間違いない。