ある、プロ野球の一流選手が、落合博満に、「どうしたら、もっと上手くなれるか?」、という、疑問を聞いていた。
落合博満は、「それは、自分で考えるしかないさ」、と言った。
しかし、私は言う。
「スポーツが上達する王道はある」、のである。
(ただし、これは、スポーツの初心者が、基本が出来るように、なる、場合の問題ではない)
初心者が、スポーツが上達するようになるには、「熱意をもった、反復練習」、に尽きる。
ここでは、スポーツの基本が出来ている、プロスポーツ選手、や、トップアスリートの場合で、ある。
それは、順天堂大学医学部教授、で、日本スポーツ協会公認スポーツドクターの、小林弘幸先生に、自律神経の状態を、測定してもらうことである。
実際、小林弘幸先生は、多くの、トップアスリートの、自律神経の状態を、研究で、実際に測定して、科学的に、結論を出している。
それは、交感神経、と、副交感神経、が、共に、活発に働いていて、良い状態の時、最高のパフォーマンスが出来る、と言っている。
なので、スランプになった、アスリートは、どういう、動作をしたら、交感神経、と、副交感神経、が、共に、活発に働いていて、いるか、を、測定してもらえばいい。
ただ、もちろん、これで、「絶対、上手くなる」、という保証など、出来ない。
自律神経とスポーツの関係を本格的に研究しているのは、日本では、小林弘幸先生、一人くらいだからだ。
だから、断定的な事は言えない。
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岡江久美子さんは、近寄りがたい、ものすごく美しい女優さん、だと私は、思っていたが、「はなまるマーケット」、の、岡江久美子さんを、You-Tube、で見て、岡江久美子さんの、もの凄いパフォーマンスに驚いた。
岡江久美子さんは、「日本のお母さん」、というより、「永遠の、お喋り、(姦し)、女の子」、というか、「舌の根が乾かぬうちに、喋りつづける人」、としか見れない。
もし、岡江久美子さんが、小林弘幸先生に、自律神経を測定してもらえば、交感神経と、副交感神経の、両方が、最高の状態、という、結果が出るように思う。
岡江久美子さんの座右の銘は、「毎日がお祭り」、というくらいだから。
ちなみに、僕は、副交感神経だけ、が優位、という、一般の人間とは、違うタイプの人間である。
副交感神経だけ、が優位の人間は、「うつ病になる」、というのも、当たっているし、「そういう人は、交感神経、を、高める必要がある」、というのも、当たっている。
(もちろん、僕は、実際に、自律神経を測定したわけではないから、これは、あくまで、感覚的な事ではあるが)