小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

何のためにマスクするのか

2021-02-06 00:17:49 | 医学・病気
何のためにマスクをするのか。

それは、10万人に1人の確率(去年の今頃)、であっても、(今はもっと増えてしまったが)、また、また、自分は絶対、コロナに、感染していない自信があっても、自分、や、自分の近くにいる人、が、コロナの感染者である可能性が、否定できない、から、コロナを、他人に、うつさせない、自分が、うつらない、ためである。

では、なぜ、マクドナルド、や、喫茶店、全ての飲食店では、対面して、1時間も、2時間も、というより、時間無制限で、マスクなしで、話してもいいのか?

全く、理解できない。

自分と親しい人は感染者である確率が低く、赤の他人は感染者である可能性が高いから。

という、訳の分からない、理由なのだろうか?

そうとしか、思えない。

日本のコロナ対策は、完全に狂っている。

こんなことしてたら、いつまで経っても、感染者は減らない。

感染者は減らず、経済をぶっ壊すだけ。

正しいコロナ対策は。

飲食店での、徹底した、会話禁止令、(今なら全ての人が携帯電話を持っていて、誰とでも会話できる)を出し、どうしても、会話の必要があるのなら、マスクして、極力、短い時間、の会話にとどめさせる、ことを、徹底してやる。

それ以外に感染者を減らす方法は無い。

たとえ、親子でも、一緒に住んでいる以上、家でも、お互い、マスクし、会話は、マスクして、極力、短い時間にすべきなのだ。

そうすれば、感染者は確実に減らせるのだ。

それ以外に方法がない。

そして、自分の周りに、人が居なければ、マスクする必要などないのだ。

また、マスクをしていれば、不要不急の外出を規制する必要は、全くない。

それを、8時までの時短営業ならいい(←?)

なるべく(←?)、会話は短く(←?)

なんなの。これ?

政府、や、知事は、頭がおかしい。



また、誰もいない道で、マスクして、ランニングする必要は、全くない。

彼らは、コロナを、空気感染する、ウイルスと思っているのだろう。

学校、職場、家庭、で、コロナに関する正しい、教育をする必要がある。

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