小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

クーデターは日本でやってよ

2021-02-07 02:31:20 | 政治
ミャンマーで、非暴力民主化主義の、立派な、アウンサンスーチー氏を、軍が、クーデターを起こして、乗っとったが。

クーデターは自衛隊が、日本でやってよ。

スガクズ自民党政権は、完全な独裁政治だから、悪しき政権を倒すのは、いいことだから、国際世論も、文句は言わない。

憲法9条で、日本は、交戦権を認めない、と書いてあるけど、それは、他国に対する威嚇、攻撃の、こと。

自国を、威嚇、攻撃、してはならないとは、書かれてない。

なので、憲法違反ではない。

そもそも、自民党支持者でも、自民党を守るために、命をかける人なんて、一人もいないから、死者が出ることなく、クーデターは成功する。

自衛隊が、正義感をもって、立ち上がってくれれば。

むしろ、「自衛隊」、という名称からして、「自国を守る」のが自衛隊の使命。

なので、どうか、スガクズ独裁政権を、クーデターで倒して欲しい。

新しい、国家の元首は、大政奉還で、天皇にしても、いいとも、思うけど。

野党は、まとまりがない、とか、言ってるけど、小沢一郎は、強権的だから、小沢一郎を、総理大臣にして、組閣すれば、今より、ずっと、いい政権が出来ると思うのだが。

今は、コロナ対応でたいへんだから、クーデターは、2年後くらいにやってよ。

非正規労働の女の人が、スガに会いに行ったけど、そもそも、日本を、非正規労働の国にした、竹中平蔵を顧問にしている以上、スガが、聞く耳をもつはずなど、100%、あり得ない。

スガは偽善者だから、「前向きに考える」、と相手には言っても、腹の中では、せせら笑っているだけ。

スガは、パンケーキが好きらしい、何にも答弁しない、自民党の政権維持、と利権(当然、GO TO キャンペーンも、すべて利権事業)しか頭にない、支離滅裂な、意味不明に開き直る、恫喝カス野郎。



三島由紀夫が怒った気持ちがよくわかる。

「おまえら、聞けぇ! 静かにせい、静かにせい! 話を聞け! 男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ。今、日本人がだ、ここでもって立ち上がらねば、自衛隊が立ち上がらなければ、諸君は永久にだね、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。それが、わかるかー。2015年(平成27年)、9月19日、集団的自衛権を認める、安保法制が、与党である、自民党、公明党、の、強行採決によって、可決された。あの時のことは、諸君も知っているだろう。自民党推薦の弁護士達でさえ、集団的自衛権は、憲法違反だと言ったんだぞ。オレは、あの時から、自衛隊が、怒るのを待っていた。集団的自衛権を認める、とは、どういうことか。それは。日本を攻めてこない、日本にとって何の恨みもない国に対しても、同盟国のために、同盟国の利益のために、戦争をしてもいい、ということだ。こんなことは、憲法違反であることは、明らかだ。どうして、それに、気づいてくれなかったんだ。それにだ。イラク戦争、南スーダン、の自衛隊の活動の日報は、ちゃんとあるのに、政府は、それは無い、と、ウソをつき続けた。これは、シビリアンコントロールの無視以外の、何だと言うのだ。2015年(平成27年)、9月19日、から、オレは俺は自衛隊が怒るのを待ってた。4年、待った。しかし、諸君は、立ち上がらない。自衛隊にとって建軍の本義とはなんだ。それは日本を守ることだ。日本を守るとはなんだ。日本を守るとは、天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ることだ。戦後、日本は、驚異的な経済繁栄をし、GDPで世界第2位の経済大国になった。しかし日本は、経済的繁栄にうつつを抜かして、ついには精神的にカラッポになった。そして、1986年12月、から、1991年(平成3年)3月までの、バブル景気でも、経済的繁栄に、うつつを抜かし、そして、とうとう、1991年(平成3年)3月には、バブルが、崩壊し、地価も株価も暴落して、経済的にも、カラッポになった。それからは、現在に至るまで、失われた30年だ。銀行は、不良債権をかかえ、貸し渋りし、零細企業は、どんどん、倒産していった。デフレ不況は、バブル崩壊から、癒えることなく、現在まで、続いている。国債の発行残高は、897兆円だ。もはや、日本は、国債を発行し続けなければ、やっていけない国にまでなってしまった。2012年12月26日、第2次安倍内閣が発足した。景気を回復させる、と豪語して、異次元の量的緩和を行った。しかし、その本当の目的は何か。それは、見せかけの株価を上げるためだ。そして、大企業のみを、優遇し、政府が、企業と癒着して、自民党を長期政権に維持させることが、本当の目的だ。現政権の、腐敗、を、諸君は何とも思わないのか。内閣人事局で、自分の意のままに出来る、官僚をつくり、国民の税金を私物化し、平気で、ウソをつき、公文書の改ざん、まで、行っている。司法も、内閣人事局によって、政府が、牛耳って、政府の意のままにしている。もはや、これは、民主主義国家ではない。独裁国家だ。そこに、さらに、消費税10%の増税だ。政府は、それを、社会保障の財源に充てる、などと、まことしやかな事を言っている。しかし、それは、ウソだ。消費税増税の本当の目的は、イージス・アショア、だの、ステルス戦闘機、だの、アメリカの言いなりになるための、軍事費増強のためだ。そして、大企業、官僚、そして、あらゆる役人、の既得権益を守るためだ。日本は、軍事的には、アメリカの属国で、経済的には、アメリカの植民地だ。諸君が、今、立ち上がらなければ、政権交代は、行われず、悪しき、自民党の独裁政権が、永遠に続くのだ。そこでだ。オレは、自衛隊が、政府に対して怒るのを待っていた。2.26事件の将校達のように、自衛隊が、腐った独裁政権を、倒すクーデターを起こす日を、オレは、待っていた。オレは4年待ったんだよ。オレは4年待ったんだ。自衛隊が立ちあがる日を。しかし、いつまでたっても諸君は、立ち上がらない。諸君は武士だろう。武士ならばだ。違憲である、集団的自衛権を、どうして守るんだ。どうして、アメリカの手先になって、アメリカの戦争に協力しようとするんだ。どうして、正義を求めず、悪を容認して、権力者にペコペコするんだ。これがある限り、諸君は永久に救われんのだぞ。諸君の中に、一人でもオレと一緒に立つ奴はいないのか。一人もいないんだな」

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