小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

清原和博被告

2016-06-01 22:52:59 | 武道・スポーツ
「覚せい剤取締法違反罪に問われた元プロ野球選手でタレントの清原和博被告(48)の判決が31日、東京地裁であり、吉戒純一裁判官は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。」

昨日、清原和博被告の第一審の判決が言い渡された。

何か、裁判官も、検察も、全ての国民も、彼に同情的である。

しかし、私は、そう感じない。

あんなグズ野郎、生きてても、何の価値もない。と、私は思う。

国民は、「更生を切に望む」、とか、本人も、「社会のために役立ちたい」、とか、言ってるけど、そもそも、プロ野球選手なんて、野球をとったら、何も無いし、頭はカラッポで、マッスル北村のような根性と意志のあるヤツなんて、一人もいないから、野球をとったら、何も残らない。し、何も出来ない。

プロ野球選手は、現役、引退したら、死んだ方がいいと、私は思っている。

まあ、死ぬ度胸のあるヤツも、一人も、いないだろう。

そもそも、プロ野球選手は、デブや、腹が、醜く出てるヤツが多い。

みっともない。

そもそも、「応援、よろしく」、何て言う選手が、私は嫌いである。

三億を越す年俸と、国民栄誉賞と、何百万という、ファンが、ありながら、さらに、「応援、よろしく」、何て言う、図々しさには、あきれる。

プロ野球選手よ。てめえらは、「応援がなけりゃ、気合を入れられないのか?」

何のためらいもなく、応援を求める選手も、頭が、おかしいと思うし、応援するファンも、おかしいと思う。

そもそも、清原の、老けたツラと、醜く突き出た腹。みっともない。

応援や、三億の年俸がなくなれば、もう、体を鍛えようという気持ちなんか、なくなり、食いたい放題、遊びたい放題、だから、あんな体になるのは当然である。

(別に、自慢するわけじゃないが、私は、水泳、ランニング、筋トレで、多い時は、一日、五時間、トレーニングしている)

そもそも、自分のために、頑張った人間が、何で、国民栄誉賞なのか、さっぱり、わからない。

人間は、みな、自分のために、生き、自分のために頑張っている。

国民栄誉賞は、海外医療協力隊、などの、他人のために、つくした人間に、与えるべきものだ、と私は思っている。

私は、プロ野球選手で、根性のあるヤツなんて、一人もいない、と思っている。

マッスル北村のような男こそ、本当に根性のある、男だと私は思っている。

ああいう人間は、1万人に一人もいない。

そもそも、私は、プロ野球なんて、無くした方がいいと、思っている。

選手や、チームに、自分の夢を託してしまうから、(しまえるから)、自分で、何か、自分の目標を探して、そして、それを目指して、雄々しく生きよう、という気持ちが無くなってしまうのだ。

ちょうど、子供を生むと、子供に夢を託してしまって、自分は、休日は、ゴロ寝の生活になるのと、同じである。

しかし、プロ野球は、日本の、莫大な規模の経済活動の一つであり、無くしてしまったら、GDPが下がり、日本の経済は悪化する。から、なくすことは、出来ない。

つまりは、日本国民(否、人間)の、精神のレベルが低い、というである。

・・・と、白土三平なら、言うだろう。

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