小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

医者と二人の女 (小説)(3)

2020-07-19 13:48:50 | 小説
「15」

10時になった。
すぐに、東京発、新青森行きの、下りの東北新幹線が到着した。
それは、新幹線の改札を、降りてくる客でわかった。
哲也を見つけると、順子は、ドトールコーヒー店を出た。
「先生」
「やあ。順子さん。先ほどは、メールを有難う」
「いえ」
「一体、どういうことなんですか?京子さんが、あなたに、凄いことを、頼んだ、そうですが、それは、一体、何なんですか?」
哲也が聞いた。
「それは、ちょっと、恥ずかしくて、ここでは、言えません。とにかく、私が、案内しますから、京子のアパートに行きましょう」
順子は、そう言って、駅前のロータリーに、哲也と出た。
盛岡駅前は、100台、以上のタクシーが、ズラリと並んでいた。
二人は、先頭のタクシーに乗った。
「盛岡市××町の、三丁目の××アパートまで、お願いします」
順子は、運転手に、そう告げた。
運転手は、カーナビに、言われた住所を、行き先として、設定した。
「順子さん。僕は、今日、京子さんの、アパートに、行くことに、なっていたんです。京子さんが、盛岡駅に来てくれる、予定だったんです。どうして、彼女は、来れないんですか?」
「それは、ちょっと・・・。京子に会えば、わかります」
「足を、捻挫したとか、怪我とか、をしたんですか?」
「いえ。そんなことは、ありません。京子は、どこも、体の具合は、悪くはありません」
「それなら、どうして・・・?」
「とにかく、京子に、会ってみれば、わかります」
そんなことを話しているうちに、タクシーは、京子のアパートに着いた。
「先生。それでは、京子に会って、あげて下さい。私は、このタクシーで、自分のアパートに帰ります。
順子を乗せたタクシーは、走り去って行った。
あとには、哲也が一人、残された。
「あっ。そうか。これはきっと、けんちん汁とか、前沢牛のステーキとか、温かい料理と、ご飯、を、作ったから、冷めないように、盛岡駅には、来れなかったのだ」
哲也は、そんなことを、考えながら、京子のアパートに入った。
前沢牛のステーキ、前沢牛のステーキと、哲也は、繰り返して、唾を飲み込みながら。
鍵は、かかっていなかった。
「こんにちはー」
哲也は、元気に、声を出して、ガラリと、玄関の戸を開けた。
「こんにちはー。京子さん。わざわざ、前沢牛のステーキを、作って待っていて、くれて、ありがとう」
哲也は、大声で、そう言ったが、部屋は、シーンとしている。
前沢牛のステーキ、の匂いも、してこない。
首を傾げながら、哲也は、六畳の部屋の戸を開けた。
「あっ。京子さん」
哲也は、吃驚した。
なぜなら、部屋の真ん中の、大きなテーブルの上には、丸裸、同然の、大の字で、両手、両足を、放射状に伸ばされて、縛られている京子がいたからである。
かろうじて、京子の腰には、TバックTフロントの皮ベルトが、取りつけらけて、女の最低限は、隠されている。
しかし、それは、女の、割れ目を、隠しているだけで、恥部も、ふっくらした尻も、丸見えだった。
全裸より、それは、エロチックだった。
そして、京子の口は、猿轡で塞がれていた。
「京子さん。これは、一体、どういうことなんですか?」
哲也が聞いた。
京子は、哲也を見ると、声を出そうとしたが、猿轡のため、ヴーヴーという、唸り声になるだけで、何を言いたいのか、哲也には、全く、分からなかった。
机の下には、紙切れ、と、いくつかの封筒が、置かれてあった。
哲也は、すぐに、紙切れ、を拾った。
そして、それに書かれていることを読んだ。
紙切れには、こう書かれてあった。
「先生。先生が、くれたバイブレーターで、遊んでいるうちに、だんだんマゾ的なエッチな気分になってしまいました。私はもう、エッチな気分が高じてしまって、我慢できません。今、外出したら、私は、人目も、はばからず、全裸になって、オナニーしてしまいそうです。とても、ドライブを楽しむ、どころの精神状態では、ありません。今日、順子に頼んで、来てもらって、私を、こういう格好に縛ってもらいました。先生に、いきなり、こういう、恥ずかしい格好を見られたい、被虐の心理からなのです。どうか、私に、うんとエッチなことを、して、高じてしまった、私の淫乱な、気持ちを、満たして下さい。私に、何をしても、構いません。私がつらくなって、嫌っ、と言いたくなっても、先生に、うんと責めて欲しいので、順子に頼んで猿轡をしてもらったのです。猿轡は、決して解かないで下さい。しかし、私にして欲しいことを、書いて、封筒の中に入れておきました。封筒には、1から7まで、順番が書いてありますので、それに従って、その中に、書いてあることを、して下さると、幸いです。よろしくお願いします。佐藤京子」
哲也は、読み終えて、笑って京子を見た。
「そういうことだったんですか。わかりました。それでは、ドライブは、やめて、うんと、責めさせて、もらいます」

そう言って、哲也は、「1」と、書かれた、封筒を手にした。
その中には、紙切れ、が入っていて、それには、こう書かれてあった。
「リモコン・バイブレーターで、私を虐めて下さい。30分。うんと、虐めて下さい。それと、胸のニプレスは、とって下さい」
哲也は、それを読んで、ニヤリと、ほくそ笑んだ。
「ふふふ。わかりました。30分。うんと、虐めて、差し上げます」
哲也は、手紙に書いてあったように、まず、乳首に貼りつけられてある、ニプレスをとった。
二つの、乳首が露わになった。
それは、可愛く尖っていた。
そして、スマートフォンを取り出して、30分後に、アラームをセットした。
哲也は、リモコン・バイブレーターのスイッチを手にした。
「それでは、行きますよー」
そう言って、哲也は、スイッチを入れた。
スイッチを入れた途端、京子は、眉を寄せ、ヴーヴーという、唸り声を上げた。
「ふふふ。気持ちいいんですね」
そう言って、哲也は、哲也は、バイブレーターのボリュームを、どんどん、上げていった。
京子は、顔を、激しく、左右に振り、ながら、ヴーヴーという、唸り声を上げた。
京子の美しい、ロングヘアーが、それにともなって、激しく、左右に揺れた。
太腿の、付け根、のあたりの筋肉が、ピクピクと、震えている。
京子は、手を握りしめたり、開いたり、そして、足首を、伸ばしたり、曲げたり、と、拘束されて、動けない、状態で、せめてもの、自由に出来る手と足を、激しく動かした。
「ふふふ。感じているんですね」
と哲也は、笑った。
バイブレーターのボリュームを、さらに、上げると、京子は拘束されている、体を激しく、くねらせた。
「では、ちょっと、一休み」
と言って、哲也は、バイブレーターのスイッチを、切った。
激しく、くねっていた、京子の体の動きが止まった。
京子は、哲也の顔を見ながら、哀しそうな視線を、哲也に向けた。
何か、喋ろうとしているが、猿轡のため、それは、ヴーヴーという、唸り声にしか、ならなかった。
京子の額には、つぶつぶの玉の汗が、いっぱい、拭き出でいた。
「ふふふ。感じているんですね。でも、京子さんの、猿轡の顔は、とても、可愛いですよ」
そう言って、哲也は、ハンカチで、京子の、額の、玉の汗を、優しく拭いた。
「京子さんが、こんな、マゾだったなんて、知りませんでした。しっかりと、マゾの喜びを感じさせてあげますよ」
そう言って、哲也は、また、再び、バイブレーターのスイッチを入れた。
また、京子は、激しく、眉を寄せ、ヴーヴーという、唸り声を、出し始めた。
京子は、また、激しく、首を左右に振った。
そして、拘束されている、体を激しく、くねらせた。
京子の興奮が、あまりにも、激しくなると、哲也は、リモコンのスイッチを切った。
そんなことを、何回も繰り返した。
ビーと、スマートフォンの、アラームが鳴った。
「京子さん。30分、経ちました。では、バイブレーターは、終わりですね。では、次の、2、に行きます」

そう言って、哲也は、「2」と書かれてある封筒を開けた。
その中には、紙切れ、が入っていて、それには、こう書かれてあった。
「先生。バイブレーターを、はずして、私の恥毛を剃って下さい。剃る道具は、揃えてあります」
と書かれてあった。
哲也は、ニヤリと笑った。
「わかりました。京子さんの、アソコを、見るのは、もう少し、後にしたかったんですが、京子さんの、願い、とあれば、致します」
哲也は、最終目的の部分を見るのは、出来るだけ、後に、のばして、その楽しみを、待つ緊張感に興奮するのを、ストイックな楽しみと、していたので、ちょっと残念だった。
哲也は、京子の腰に取り付けられた、バイブレーターの皮ベルトを、はずした。
男の形のモノを、引き抜くと、それは、ヌルヌルに、濡れていた。
「ふふふ。京子さん。こんなに、濡れていますよ。余程、バイブレーターが気持ちよかったんですね」
哲也は、濡れた、男の形のモノを、京子の顔に近づけて見せた。
京子は、首を振って、何か言おうとした。
しかし、猿轡をされているので、それは、ヴーヴーという、唸り声にしか、ならなかった。
哲也は、バイブレーターを床に置いた。
京子は、これで、覆う物、何一つない、丸裸となった。
恥毛が、生えている、女の、恥部が、もろに露出した。
床には、水の入った洗面器、カミソリ、ハサミ、石鹸、タオルが、置いてあった。
「それでは。京子さん。毛を剃らせて頂きます」
そう言って、哲也は、ハサミをとり、京子の恥毛、を、根元から、つまんで、ジョキ、ジョキ、切っていった。
切り進むにつれて、だんだん、恥毛で隠されていた、女の、割れ目、が見えてきた。
「これは、宝物として、頂きます。神棚に祀ります」
そう言って、哲也は、ティッシュ・ペーパーを広げ、その、上に、切った、京子の恥毛を乗せていった。
あらかた、恥毛を切ってしまうと、京子の、女の割れ目も見えてきた。
しかし、恥部には、まだ、芝を、荒っぽく刈った後のように、中途半端に切られた陰毛が叢生していた。
哲也は、洗面器の水に石鹸を混ぜた。そして、泡立てて、その水を、手ですくって、京子の、恥部に塗っていった。
そうして、カミソリで、刈り残りの恥毛を、剃っていった。
カミソリで、きれいに、剃りあげる感触は、楽しかった。
京子は、激しく、眉を寄せ、猿轡された口から、ヴーヴー、と、唸り声を、出した。
哲也は、何度も、石鹸水を、京子の、恥部に塗りつけては、カミソリで、恥毛を剃った。
とうとう、京子の恥毛は、きれい、さっぱりに、剃られて、京子の恥部は、童女のように、ツルツルになった。
閉じ合わされた、女の割れ目も、クッキリと、露わになった。
「京子さん。とっても、かわいい、ですよ。割れ目が、クッキリと見えますよ」
言われて、京子は、激しく、眉を寄せ、猿轡された口から、ヴーヴー、と、唸り声を、出した。
哲也は、スマートフォンを、取り出して、全裸で、無毛の、京子を、パシャ、パシャ、と、色々な角度から、写真に撮った。
「京子さん。京子さんは、猿轡をされていて、誰だか、ハッキリわかりません。なので、これは、ネットで公開させて下さい。これほど、美しい、裸体は、もう、芸術です」
哲也は、そんなことを、言いながら、パシャ、パシャと全裸の京子を撮った。
哲也は、京子の、下から、スマートフォンを、京子の、股間の間近に、近づけて、アソコの部分だけの写真も撮った。
「それでは、2、が終わりましたから、今度は、3、に行きます」

そう言って、哲也は、「3」と書かれてある封筒を開けた。
その中には、紙切れ、が入っていて、それには、こう書かれてあった。
「私の全身を、うんと、くすぐって下さい。胸を揉んで下さい。アソコを弄んで下さい。何を、なさって、くださっても、構いません。うんと、私を弄んで下さい」
哲也は、ニヤリと笑った。
「わかりました」
そう言って、哲也は、テーブルの上で、丸裸の大の字縛りにされている、京子の、体を、くすぐり出した。無防備に開いている、脇の下の窪みを、爪を立てて、スーとなぞったり、脇腹や首筋を、コチョコチョと、くすぐったり、足の裏を、爪を立てて、スーとなぞったり、と、あらゆる、体の敏感な部分を、くすぐった。
京子は、激しく、眉を寄せ、猿轡された口から、ヴーヴー、と、一際、激しい、唸り声を、出した。
哲也は、京子の、胸を、揉んだり、乳首をつまんで、コリコリさせたり、した。
だんだん、京子の、乳首が、尖り出した。
「ふふふ。感じているですね」
哲也は、そう言って、京子の、勃起した、乳首を、口に含んだ。
そして、舌で、乳首を、転がしたり、軽く、歯で、挟んでみたりした。
京子の、乳首は、一層、尖り出した。
哲也も、興奮してきて、マラが勃起し出した。
哲也の、唾液は、性的に興奮した時に、出る、粘々した、粘稠性の唾液に変わっていった。
十分、舌で、京子の、乳首を弄んでから、口を離すと、京子の、乳首についた、哲也の、唾液は、たわみつつも、糸をひいて、離れなかった。
哲也も、だんだん、ハアハアと、興奮してきた。
哲也は、京子の、脇の下、臍、首筋、などにキスしていった。
いくら、愛撫しても、哲也の、粘々した、唾液は、あとから、あとから、泉のように、分泌されて、枯渇することがなかった。
哲也は、愛撫の矛先を、京子の、足の指に変えた。
哲也は、京子の、足指を、一本、一本、開いて、足指の根元まで、舐めていった。
小指から、親指まで、一本、一本、丁寧に舐めていった。
足指から、口を離すと、乳首の時と同じように、哲也の、唾液は、糸をひいて、京子の、足指から、離れずに、粘稠な糸を引いた。
「ああっ。京子さん。少し酸っぱくて、最高の味です」
哲也は、ハアハアと、息を荒くしながら、言った。
「もう、我慢できません」
哲也は、そう言って、京子の、きれいに剃られた、無毛の、恥部の丘、や、女の割れ目、を、ペロペロ、舐め出した。
哲也は、ハアハアと、息を荒くしながら、京子の、膨らんだ、恥部の丘、を舐めたり、女の、割れ目を、舐めたり、さらに、女の割れ目に、舌を入れたりした。
京子の、女の割れ目は、すでに、哲也の、もどかしい、愛撫のため、濡れていた。
京子は、顔を真っ赤にして、激しく首を振りながら、ヴーヴー、と、激しい、唸り声を、出した。
哲也は、一旦、京子の、体の愛撫をやめて、京子の、体をしげしげと、見た。
「ふふふ。京子さん。これで、もう、京子さんの、体は、ほとんど、全て、味わせて、もらいました。最高に、美味しかったです」
哲也は、そんなことを、満足げな、表情で言った。
「しかし、背中は、まだですね」
京子は、仰向けにテーブルの上に固定されているので、背中には、触れない。
「そうだ。仰向けでも、お尻は、触れますね」
哲也は、そう言って、京子の、閉じられた、尻の割れ目に、指を差し入れた。
そして、指先を、京子の、尻の穴にピタリと当てた。
「ヴー」
と京子は、一際、激しい、唸り声を上げた。
京子の、尻は、すぐに、ギュッと、強い力で、閉じ合わさった。
それが、結果として、哲也の指を、尻の肉で、双方から、挟み込む形になってしまった。
京子の尻が、哲也の指を、挟み込む力が、あまりにも、強いので、京子の腰は、一瞬、浮いた。
「京子さん。凄い力ですよ。京子さんの、一番、感じる所は、お尻の割れ目だったんですね」
哲也は、そんな揶揄を言った。
哲也は、ふふふ、と笑いながら、京子の、尻の穴にピタリと当てた、指を、動かした。
すると、京子は、またしても、
「ヴー」
と、激しく、叫んで、腰を浮かそうとした。
しかし、両手、両足を、カッチリと、テーブルの脚に、固定されているので、逃げようがない。
「ふふふ」
と哲也は、笑って、もう片方の手の指を、京子の、女の穴に入れた。
そこは、ヌルヌルに濡れていた。
哲也は、片方の手で、京子の、尻の割れ目を、責めながら、もう片方の手で、京子の、女の穴に入れた指を、ゆっくりと、動かし出した。
「ヴー」
と、京子は、激しく、叫んだ。
「ふふふ。気持ちいいんですね」
そう言って、哲也は、京子の、尻の穴と、女の穴の、両方を責めた。
哲也は、その責めを、どんどん、激しくしていった。
京子の、体は、激しく、ガクガクと震え出した。
「ヴー」
と、京子は、一際、激しく、叫んだ。
哲也が、京子の、女の穴から、指を抜くと、京子の、女の穴からは、激しく、大量の潮が吹き出した。
「京子さん。とうとう、いきましたね。気持ちよかったでしょう。僕は、女の人の、潮吹き、を見るのは、初めてです」
哲也は、そう言って、京子の、尻の割れ目から、手を引き抜いた。
京子は、しばらく、全身を、ガクガクと、震わせていた。
哲也は、京子の、体の汗を、拭きとりながら、京子の痙攣が、おさまるのを、待った。
京子の、激しい痙攣は、だんだん、おさまっていった。
「それでは、3、が終わりましたから、今度は、4、に行きます」

そう言って、哲也は、「4」と書かれてある封筒を開けた。
その中には、紙切れ、が入っていて、それには、こう書かれてあった。
「先生。冷蔵庫の中に、マグロの刺し身、があります。から、それで、私を女体盛りにして下さい」
哲也は、ニヤリと笑った。
そして、キッチンの冷蔵庫を開けてみた。
そこには、マグロの刺し身が、用意されていた。
哲也は、マグロの刺し身を、京子の、所に持っていった。
「ふふふ。京子さん。女体盛り、に、されたい、なんて、京子さんは、相当なマゾなんですね」
哲也は、そう言って、マグロの刺し身を京子の、体に乗せていった。
哲也は、マグロの刺し身を、京子の、乳首を中心として、放射状に、並べていった。
京子の、両方の乳房は、マグロの刺し身によって、隠された。
はたして、隠された、と、言えるのかは、疑問である。
次に、哲也は、京子の、アソコに、マグロを、並べていった。
「ふふふ。女体盛りは、本当は、拘束しないで、足も閉じていた方が、アソコが、寿司のネタで、隠されて、エロチックなんですけどね・・・まあ、仕方ありません」
哲也は、そう言って、京子の、ツルツルになった、女の恥部に、寿司のネタを、並べていった。
並べ終わって、哲也は、立ち上がって、京子を、しげしげと、眺めた。
「京子さん。とても、エロティックですよ。寿司のネタで、胸と、恥部が隠されていて・・・」
そう言って、哲也は、スマートフォンで、女体盛りされた、京子の、姿を、パシャ、パシャ、と写真に撮った。
哲也は、京子の前で、ドッカと座った。
「ふふふ。女体盛りは、本当は、食べるものではなく、見て楽しむものです。食べてしまうと、せっかく、きれいに、飾った女体盛りが、崩れていって、しまうので、興ざめです。ですが、仕方ありません」
哲也は、そう言って、まず、京子の露出している、乳首を、箸で、クイッと、つまんだ。
京子は、激しく首を振り、眉を寄せ、猿轡された口から、ヴーヴー、と、一際、激しい、唸り声を、出した。
哲也は、京子の、アソコの上に乗っている、マグロの刺し身を、一枚ずつとっては、京子の、女の割れ目に、念入りに、なすりつけて、は、食べていった。
「うん。美味しい。美味しい。まさに、京子さんの、味がします。最高の美味です」
そんなことを言いながら、哲也は、京子の、体に乗っている、マグロの刺し身を、京子の、女の所に、つけては、食べていった。
京子の、アソコから、トロリとした、白濁した愛液が、出てきた。
哲也は、ニヤリと笑った。
「ふふふ。京子さん。感じているんですね」
そう言って、哲也は、寿司のネタに、京子の愛液をつけて、食べていった。
アソコの、マグロの刺し身を、全部、食べてしまうと、哲也は、今度は、京子の乳房の上に乗っている、マグロの刺し身を食べ始めた。
京子の、愛液をつけて。
京子の、愛液は、次から次へと、ドロドロと溢れ出た。
京子は、そうとうな、マゾだと、哲也は、思った。
とうとう、哲也は、京子の体に乗っている、寿司のネタを、全部、食べた。
なので、京子は、また、丸裸になった。
「あー。美味しかった」
そう言って、哲也は、濡れタオルを持って来て、京子の体を、丁寧に拭いた。
「それでは、4、が終わりましたから、今度は、5、に行きます」
そう言って、哲也は、「5」と書かれてある封筒を開けた。
その中には、紙切れ、が入っていて、それには、こう書かれてあった。
「先生。私に浣腸して下さい。私。便秘、なんです。イチジク浣腸が、袋の中に、5本、ありますから、それを、全部、私のお尻の穴に、注ぎ込んで下さい。そして、私を、うんと、くすぐって下さい」
哲也は、洗面器の横に、置いてある、紙袋を開いてみた。
その中には、確かに、イチジク浣腸が、5本、あった。
「浣腸されたい、なんて、京子さんは、相当のマゾなんですね。わかりました。では、浣腸します」
そう言って、哲也は、イチジク浣腸をとって、キャップを外し、先端を、京子の尻の穴に挿入した。
そして、柔らかい、プラスチックの膨らんだ部分をギュッと、押した。浣腸液が、京子の尻の穴に入っていった。
哲也は、1本目の浣腸を抜きとると、2本目、3本目、と、次々に入れていった。
「ふふふ。京子さんの、お尻の穴は、とっても、可愛いですよ。でも、お尻の穴が、浣腸液を、飲み込んで、キュッと、固く、閉じているのは、まるで、浣腸液を、出すまいと、飲み込んでいるようで、とても、面白いですね」
哲也は、そんなことを言った。
とうとう、哲也は、イチジク浣腸を、5本、全部、京子の尻に穴に挿入して、浣腸液を京子の体の中に注ぎ込んだ。
「京子さん。これで、全部、入れました」
京子は、激しく首を振り、眉を寄せ、猿轡された口から、ヴーヴー、と、激しい、唸り声を、出した。
「では、くすぐります」
そう言って、哲也は、京子の、脇の下の窪み、や、脇腹を、コチョコチョと、くすぐった。
5分くらい、すると、京子は、激しく、首を左右に振って、猿轡された口から、ヴーヴー、と、一際、激しい、唸り声を、出した。
「ウンチ、を、したいんですね」
哲也が、聞くと、京子は、首を何度も、縦に振った。
哲也は、京子の腰の下にビニールを敷いた。
そして枕を、乗せて、京子の腰を浮かした。
そして、洗面器を、京子の、尻の下に置いた。
京子は、全身をガクガクさせ出しだ。
とうとう、堰を切ったように、京子の尻の穴から、ブバーと、茶色い液体や、茶色い塊が、次から、次へと、出てきた。
それらは、京子の尻の下に置いてある、洗面器の中に、入った。
「うわー。すごい」
哲也は、思わず、そう言った。
哲也は、京子の腹を、押して、京子の体の中に、溜まっている、便を全部、出させた。
そして、哲也は、京子の便の入った、洗面器を、降ろして、テーブルの下に置いた。
洗面器の中には、京子の、便の塊が、ちらほらと、茶色い液体の中に、入っていた。
哲也は、濡れタオルを、もって来て、京子の尻の穴を、丁寧に拭いた。
そして、京子の尻の下に敷いた、ビニールも取り去った。

「それでは、5、が終わりましたから、今度は、6、に行きます」
そう言って、哲也は、「6」と書かれてある封筒を開けた。
その中には、紙切れ、が入っていて、それには、こう書かれてあった。
「先生。私の、ウンチを食べて下さい。でも、先生が、嫌でしたら、しなくても、構いません。もしも、迷っていらっしゃるのでしたら、7、の封筒を開けて下さい」
哲也は、目を丸くして京子を見た。
まさか、ウンチを食べさせたい、とまで、言ってくるとは。
哲也は、しばし、洗面器の中を、覗いた。
そこには、京子の、便の塊が、ちらほらと、茶色い液体の中に、入っていた。
「どうしようかな」
と、哲也は、ウーンと唸った。
「京子さん。僕は、あなたの、ウンチなら、食べてもいいです。あなた様の、体から出る物は、全て、聖なる物ですから。でも・・・・やっぱり、ウンチとなると、さずがに、僕も勇気が要ります。でも京子さんが、望むのであれば、僕は、喜んで食べます」
哲也は、そう言って、京子を見ると、京子は、猿轡された口からヴーヴー、と、唸り声を出して、激しく首を左右に振った。
それは、明らかに、拒否している仕草だった。
「そうですか。では、とりあえず、7、を見てみます」

そう言って、哲也は、「7」と書かれてある封筒を開けた。
その中には、紙切れ、が入っていて、それには、こう書かれてあった。
「先生。猿轡を解いて下さい。でも、手足の拘束は、解かないで下さい」
哲也は、京子を見て、ニコッと笑った。
哲也は、手紙の指示に従って、京子の猿轡を解き始めた。
「もう、このくらいで、猿轡は、終わりにして欲しい、ということですね。わかりました」
そう言って、哲也は、猿轡を、完全にはずし、京子の、口の中に入っている、布切れを取り出した。
それは、唾液で、グチャグチャに濡れていた。
「先生。見ないで下さい。そして、すぐに、縄を解いて下さい」
京子は、口が自由になると、真っ先に、そう、叫んだ。
「えっ。でも、拘束は、解かないで下さい、と書いてありますよ?」
「それは、順子が書いたものです。これは、全て順子の悪戯です」
京子は、叫ぶように言った。
「そうだったんですか。それでは、拘束を解きます」
そう言って、哲也は、京子の手足の拘束を、解こうとした。
「先生。お願いです。見ないで下さい。何か、で、私の体を隠して下さい」
京子は、咄嗟に言った。
「拘束は、すぐに解きますよ」
と、哲也が言ったが、京子は、一瞬でも、全裸を見られること、が、つらいのだろう。
「はい。はい」
と言って、哲也は、あたりを見回した。
京子の恥毛を、剃った時の、タオルがあったので、とりあえず、それを、京子の、体に上に乗せた。
しかし、あまり大きなタオルではない。京子の、乳房と、恥部を、かろうじて、隠せるだけの大きさのタオルである。
これで、かろうじて、京子の、胸と、恥部は、隠された。
しかし、この姿は、エロティックだった。
「先生。早く縄を解いて下さい。お願いです」
京子は、哲也を、急かした。
「はい。はい」
と言って、哲也は、京子の、両手首と、両足首を、テーブルの脚と、つなげている、縄を解いていった。
まず、左手首の拘束を解き、次に、右手首の拘束を解いた。
京子は、手の拘束が、解かれると、急いで、体の上に乗っている、小さな、タオルの上から、隆起した、胸と、恥部を、しっかりと、押さえた。
次に、哲也は、左足首の拘束を解き、次いで、右足首の拘束を解いた。
これで京子の拘束は、全て解かれ、手足が自由になった。
手足が自由になった京子は、パッと起き上がった。
「先生。お願いです。見ないで下さい」
そう、京子が言ったので、哲也は、クルリと体を、反転させ、京子に、背を向けた。
後ろで、カサコソ京子が、服を着ている音がする。
「もう、服は着ましたか?」
哲也が聞くと、京子は、
「ええ」
と答えた。
それで、哲也は、クルリと、京子の方を向いた。
京子は、白いブラウスに、紺のスカートを履いていた。
今まで、ずっと、京子の裸を見て、京子に、ありと、あらゆることをして、弄んだ、とは、思えないほど、京子は、清楚な姿だった。
京子は、ウンチの入った、洗面器を見ると、顔を赤くして、それを拾い上げ、急いで、トイレに持って行った。
ジャー、とトイレの水洗で流す音が聞こえてきた。
そして、すぐに、六畳の部屋にもどってきた。
「先生。もう、私の、全てを見られてしまって、死にたいほど、恥ずかしいです。確かに、先生には、ちょっと、エッチなことも、されたい、とも、思っていました。しかし、それは、もっと先で、それは、先生が、順子にしたような、ソフトな、ほんのりするようなものです。女は、男の人には、全ては、知られたくないんです。秘密の部分を、残しておきたいんです」
京子は、叫ぶように言った。
「京子さん。僕は、あなたの、体を隅々まで見てしまいました。しかし、それは、あなたに対する、魅力の低下、とは、なりません。なぜなら、確かに、一度、僕は、あなたの隅々まで、見てしまいましたが、もう、これからは、見ることが、出来ません。それは、あなたの意志にかかっているからです。僕は、あなたの許可がなければ、あなたの、裸を見ることは、出来ません。ですから、最初の状態に戻っただけです。僕は、あなたの意志、許可に翻弄され続けるだけです」
哲也は、そう言って、京子を、慰めた。
「でも、一体、どうして、こんなことに、なったんですか?」
「それは、順子の、悪質な悪戯です。今朝、順子が、この部屋に来て、私を裸にして、テーブルに乗せ、大の字に縛ったんです。そして、猿轡をしたんです。封筒の中の、文章は、前もって、順子が、書いておいて、用意しておいたのです。マグロの刺身も順子が冷蔵庫に入れておいたものです。イチジク浣腸も、順子が、買っておいたのです。ひどい。許せない。管鮑の交わり、までした、親友に、こんな仕打ちをするなんて・・・」
京子の、心は、哲也に対する、恥ずかしさ、から、順子に対する、憎しみ、に代わっていた。
「でも、どうして、順子さんは、あなたに、このような、悪戯をしたんでしょうか?」
「それは、当然、私に対する嫉妬です。私が今日、先生と、二人きりで、八幡平に、ドライブに行くのを、順子は、嫉妬したんです。うー。この恨み、どう、はらして、くれりょうか」
京子は、しばし、考えていたが、
「先生。いいアイデアを思いつきました」
「どんな、アイデアですか?」
「順子を、ここに、おびきよせるんです。そして、順子にも、私が、されたような、辱めの責めをするんです」
京子は、鼻息を荒くして言った。
「先生。先生も、先生です。私を、さんざん、私を弄んで・・・。いくらなんでも、こんな、ひどい責め、なら、少しは、これが本当に、私の望んでいる、ことなのだろうか、と疑ってくれても、いいんじゃないでしょうか。そして、途中で、猿轡を、とって、私の話を聞いてくれても、いいんじゃないでしょうか?私は、さんざん、首を横に振りました」
京子は、鼻息を荒くして言った。
「すみません。京子さん。確かに、京子さんの、言う通りです。僕が鈍感すぎました。あなたを責めることに、夢中なってしまって、あなたに対する、思い遣りの気持ちを、すっかり、忘れてしまっていました」
そう哲也は、京子に謝罪した。
「では、先生。順子を責める、仕返し、を、先生も手伝って下さい」
京子は、強い口調で言った。
「わかりました。京子さん」
哲也は、京子に対して、頭が上がらなかった。
「先生。私。もう一度、裸になります。そして、テーブルの上で、大の字に、縛られます。敵を欺くためには、まず、敵から・・・です」
京子の目は、復讐の炎が燃えさかっていた。
「先生。ちょっと、後ろを向いていて、下さい」
言われて、哲也は、後ろを向いた。
背後で、ガサゴソ、京子が、着替えする音がする。
「もう、前を向いてもいいです」
京子が、そう言ったので、哲也は、クルリと、体を反転し、京子に、向き直った。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「3」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

京子は、ビキニを着ていた。
京子は、スマートフォンを、手に取ると、急いで、順子に、電話した。
トゥルルルルッ。
「はい。順子です」
順子が出た。
「順子。私よ。京子よ。あなたの、してくれた、細工のおかげで、私、すっかり、マゾの喜びを知ってしまったわ。あなたが、してくれた、1、から、7、まで、たっぷり、楽しんだわ」
京子が、甘い鼻にかかった声で言った。
「そう。それは、よかったわね。それで、もう、7、が終わって、大の字縛りも、解けて、いるのね?」
「いえ。違うわ。猿轡は、先生に、解いてもらったけれど、裸で、テーブルの上で、大の字縛りは、そのままだわ。順子。私、もっと、もっと、責められたいの。あなたも、来て、先生と、二人で一緒に責めてくれない?」
「ふふふ。いいわよ」
「順子。イチジク浣腸は、ある?」
「あるわ」
「じゃあ、それを、もって来て。浣腸責め、が、特に、気に入っちゃったの。先生と、あなたの二人に、虐められたいの」
京子は、甘い、鼻にかかった声で、言った。
「わかったわ。じゃあ、それを、持って、すぐ行くわ」
そう言って、順子は、電話を切った。
順子の声は、ウキウキしていた。
京子は、テーブルの上に乗ると、ビキニのブラジャーと、パンティーを外した。
そして、両方の乳首には、ニプレスをつけて、隠し、アソコにも、ニプレスを貼って、かろうじて、女の割れ目が、見えないようにした。
また、丸裸、同然になった、京子に、哲也は、うっ、と声を出して、マラが勃起した。
京子は、テーブルの上に仰向けになった。
「先生。体の上に、タオルを掛けて下さい」
京子が、そう言ったので、哲也は、京子の体の上に、タオルを乗せた。
これで、京子の、乳房と、恥部、は、隠された。
京子は、手と足を、伸ばした。
「先生。また、大の字に、縛って下さい。でも、テーブルの脚は、しっかり、固定したまま、手首は、縛ったように、見せかけるだけで、緩く巻いておくだけに、しておいて、下さい」
京子が、そう言った。
「はいはい。わかりました」
哲也は、そう言って、テーブルの4本の脚に固定されている、縄を、京子の手首にクルクルと緩く巻いた。
それは、見た目には、縛られているように、見えた。
「先生。順子が来たら、順子を、取り押さえて、下さい。順子は、油断しているから、二人ががりで、意表をついて、襲いかかれば、取り押さえられます」
京子は、そう言った。

「16」

ピンポーン。
チャイムが鳴った。
「順子だわ。先生。タオルを、とって下さい」
京子が言った。
哲也は、京子の体の上に乗っていた、小さいタオルをとった。
京子は、乳首に、小さなニプレスを、つけて、アソコにもニプレスを、貼っただけで、丸裸、同然だった。
いや、これは、丸裸より、男を興奮させる姿である。
女の裸を、見たいのに、見れない、という、悩ましさ、が、男を興奮させるのである。
哲也は、玄関に行って戸を開けた。
順子が立っていた。
「こんにちはー」
順子は、元気よく挨拶した。
「やあ。順子さん。よくいらっしゃいました」
そう言って、哲也は、順子を、アパートに入れた。
順子は、ズカズカと、京子のいる、六畳の部屋に、哲也と、入っていった。
「やあ。京子。いい格好ね」
順子は、京子を見ると、そう言って、あはは、と大声で笑った。
順子は、テーブルの上で、女の恥ずかしい、三ヵ所を、小さな、ニプレスを貼って、隠した、裸、同然の、姿で、大の字に、縛られている。
「ふふふ。京子。ちゃんと、イチジク浣腸を持ってきたわよ」
そう言って、順子は、イチジク浣腸を、京子に見せた。
「順子。あなた。随分、手の込んだ、悪戯するのね。口惜しいけど、私。すっかり、マゾになっちゃったわ」
テーブルの上で、大の字に、裸、同然の姿で、縛られている、京子が言った。
「ふふふ。アソコも、ツルツルね。可愛いわよ」
順子は、そう言って、京子のツルツルの恥部を触った。
「ふふふ。このニプレスも、はずした方がいいんじゃないかしら?」
そう言って、順子が、京子の、胸のニプレスに手を伸ばした。
その時だった。
京子は、「えいっ」、と、順子の手をつかんだ。
縛られているはずの、京子の手が、いきなり、順子の、手をつかんだので、順子は、不意をつかれた。
「先生。早く、順子を、つかまえて」
京子が言った。
京子に言われて、哲也は、京子の言う事には、逆らえないので、背後から、ガッシリと順子を取り押さえた。
京子も、ガバッと、起き上がって、京子の体を、前から、ガッシリと、つかまえた。
「な、何をするの?これは、どういうことなの?」
順子は、焦って言った。
京子は、急いで、サッと、裸のまま、テーブルから、降りた。
そして、二人の力で順子を、哲也と協力して、テーブルの上に、仰向けに、乗せた。
「先生。順子の腹の上に乗って」
京子が言った。
「すまない。順子さん」
そう言って、哲也は、順子の腹の上に、馬乗りになった。
哲也の体重は、62kgの重さで、一方、順子は、46kgである。
とても、順子は、動くことが出来なかった。
「な、何をするの?」
順子が焦って、叫んだが、哲也も、京子も、何も言わない。
京子は、裸のまま、サッと、順子の、左足の方に行き、テーブルの左下の脚に取り付けられている、縄を、順子の、左足首に、縛りつけた。
そして、すぐに、順子の右足も、テーブルの右下の取り付けられている、縄で、順子の、左足首、縛った。
これで、もう、順子は、両足を縛られた。
京子は、順子の頭の方に回り、左の手首を、テーブルの、左上の脚に、取り付けられる縄を京子の左手首に縛り、右手首も、テーブルの右上の脚に取り付けられている、縄に縛りつけた。
これで、順子は、両手、両足を縛られて、テーブルの上で、大の字縛りにされてしまった。
京子は、急いで、パンティーを履き、ブラジャーをつけた。そして、スカートを履いて、ブラウスを着た。
「ふふふ。順子。これで、立ち場が逆転したわね」
と、京子は、勝ち誇ったように、笑った。
京子は、「ふふふ」と、笑いながら、ハサミで、順子の着ている薄い、ブラウス、と、スカートをジョキジョキ、切って取り去った。
順子は、パンティーと、ブラジャーだけになった。
京子は、ブラジャーと、パンティーも、切って、体から取り去った。
これで、順子は、覆う物、何一つない、丸裸になった。
「京子。どうして、私に、こんなことをするの?」
順子が聞いた。
「そんな、わかりきったこと、何で聞くのよ?あなたが、私をだまして、先生に、さんざん、私を弄ばせたくせに・・・。その仕返しじゃない」
京子が言った。
「そ、それは違うわ」
「どう違うのよ?」
「それは、あなたが、私に、恩を仇で返した、から、じゃない」
「何を、わけのわからない事、言っているのよ。あなたは、私の名前を使って先生と、メールの遣り取りをしたり、私のパンティーを盗んで、先生に送ったり。と、さんざん、悪さした上に、挙句の果てには、私に嫉妬して、私にさんざん、恥の極致を味あわせたり、したくせに・・・」
そう言われると、順子は、京子の言っていることが、正しいように、思われてきた。
女は、忘れっぽいのである。
多分に、えてして、概ね、女の思考というものは、その場、その場の、感情に、よって、決まってしまうものである。
決して、論理的、知性的、なものでは、ないのである。
人類の歴史を見ても、哲学者というものは、男だけであって、女の哲学者というは、いない、ということが、それを、ちゃんと、確実に、間違いなく、証明している。
順子は、言葉を返すことが出来なかった。
大の字に縛られた、順子の体は、美しかった。
スラリと伸びたしなやかな脚。細い華奢なつくりの腕と肩。細くくびれたウェスト。それとは対照的に太腿から尻には余剰と思われるほどたっぷりついている弾力のある柔らかい肉。それらが全体として美しい女の肉体の稜線を形づくっていた。
「ふふふ。順子。覚悟は、いいわね。まずは、あなたの毛を剃るわ」
京子は、意地悪っぽく、笑った。
「復讐は最大の快楽」、とは、「モンテ・クリスト伯」の作者の、アレクサルドル・デュマの言葉であるが、京子の喜びよう、は、まさに、それを表わしていた。
「先生。順子の毛を剃って下さい」
京子が言った。
哲也は、京子と、順子の、争いには、関係なく、中立の立場だったが、京子の復讐の執念を止めることは、出来なかった。
それに、京子を、さんざん、弄んでしまった、ために、哲也は、京子の言うことに、逆らえなかった。猿轡をされた、京子が、実は、やめて欲しいことを、訴え続けていたのに、それに、気づけなかった、ことにも、責任を感じていた。
さらに、裸で大の字縛りにされている順子の困惑した顔を見ているうちに、京子と、二人で、縛められた順子を、嬲ってやりたい、気持ちが、沸々とわいてきた。
「順子さん。すみません。僕は、京子さんの命令には、逆らえないんです。では、毛を剃らせてもらいます」
哲也は、そう言って、京子の時と、同じように、順子の恥毛を剃り出した。
哲也は、まず、ハサミをとり、順子の恥毛、を、根元から、つまんで、ジョキ、ジョキ、切っていった。
京子は、順子の丸出しになった、乳房を、悪戯っぽく、「ふふふ」と、笑いながら、揉んだり、乳首をつまんだりした。
「ああー。先生。やめて下さいー」
「京子。お願い。許してー」
順子は、叫んだが、哲也と、京子は、やめない。
切り進むにつれて、だんだん、恥毛で隠されていた、順子の、女の、割れ目、が見えてきた。
「これは、宝物として、頂きます」
そう言って、哲也は、ティッシュ・ペーパーを広げ、その、上に、切った、順子の恥毛を乗せていった。
あらかた、恥毛を切ってしまうと、順子の、女の割れ目も見えてきた。
しかし、恥部には、まだ、芝を、荒っぽく刈った後のように、中途半端に切られた陰毛が叢生していた。
哲也は、洗面器の水に石鹸を混ぜた。そして、その水を、手ですくって、順子の、恥部に塗っていった。
そうして、カミソリで、刈り残りの恥毛を、剃っていった。
カミソリで、きれいに、剃りあげる感触は、楽しかった。
哲也は、何度も、石鹸水を、順子の、恥部に塗りつけては、カミソリで、恥毛を剃っていった。
とうとう、順子の恥毛は、きれい、さっぱりに、剃られて、順子の恥部は、童女のように、ツルツルになった。
閉じ合わされた、女の割れ目も、クッキリと、露わになった。
「順子さん。とっても、かわいい、割れ目が、もろに見えますよ」
哲也は、そんな揶揄を言った。
「ふふふ。順子。割れ目が、クッキリと見えて、とっても、可愛いわよ」
京子は、ツルツルになった、京子の割れ目を、パシャ、パシャ、とスマートフォンで写真に撮った。
そして、テーブルの上で、大の字縛りにされている、順子の写真も、パシャ、パシャ、と、スマートフォンで写真に撮った。
京子は、スマートフォンで撮った順子の写真を、順子の顔に近づけた。
「い、嫌っ」
順子は、写真を見ると、顔を真っ赤にして、写真から顔をそらした。
「ふふ。順子。私の裸を見て下さい、筒井順子、と書いて、ネット上に、投稿しちゃおうかしら」
京子は、せせら笑いながら、そんなことを、言った。
「や、やめてー。京子。お願い。そんなこと、しないでー」
順子の顔は、真っ青になった。
「するか、しないかは、考えておくわ」
京子は、余裕の口調で言った。
「じゃあ、次は、イチジク浣腸ね」
京子は、順子の、乳房を、ピンと、はねて言った。
そして、哲也に向かって、
「先生。順子に、イチジク浣腸をして下さい」
と頼んだ。
「はい。京子さん」
哲也は、気軽に了解した。
哲也は、イチジク浣腸をとって、キャップを外し、先端を、順子の尻の穴に挿入した。
「や、やめてー」
順子が叫んだ。
「何、言ってるの。あなたは、私に、同じ責め、を、させたじゃない。人にした、ことを、自分は、したくない、なんて、ずるいわよ」
そう言いながら、京子は、順子の、ガラ開きの、腋下の窪みをくすぐった。
「先生。浣腸して下さい」
京子は、哲也に向かって、言った。
「はい。京子さん」
哲也は、柔らかい、プラスチックの膨らんだ部分をギュッと、押した。イチジク浣腸は、ペコンと凹んだ。浣腸液が、京子の尻の穴に入っていった。
「ああー」
順子は、美しい黒髪を揺さぶって、叫んだ。
哲也は、1本目の浣腸を抜きとると、2本目、3本目、と、次々に入れていった。
「ふふふ。順子さんの、お尻の穴は、とっても、可愛いですよ。でも、お尻の穴が、浣腸液を、飲み込んで、キュッと、固く、閉じているのは、まるで、浣腸液を、出すまいと、しているようで、とても、面白いですね」
哲也は、そんなことを言った。
とうとう、哲也は、イチジク浣腸を、5本、全部、順子の尻に穴に差し込んで、順子の体の中に注ぎ込んだ。
「順子さん。これで、全部、入れました」
哲也は、そう順子に、言い聞かせた。
「ああー」
順子は、美しい黒髪を揺さぶって、叫んだ。
あとは、順子に便意が起こるのを、待つだけである。
「ふふ。順子。乳首が勃起しているわよ。興奮してるんでしょう?」
京子は、そう言って、順子の、乳首をコリコリさせたり、脇の下をくすぐった。
「ああっ。順子さん。順子さんの、美脚は、素晴らしい」
哲也は、そう言って、順子の太腿を舐めたり、しがみついたりした。
二人の、もどかしい、刺激も、加わって、順子は、尻をプルプル震わせ出した。
「ふふ。順子。便意が起こってきたのね」
京子は、順子の首筋や脇腹を、爪を立てて、スーとなぞりながら、言った。
京子は、順子の尻の下に、大きなビニールを敷いた。
「お願い。京子。もう我慢できないの。洗面器を、お尻の下に置いて」
順子は、京子に憐れみを求めるように、言った。
「ふふ。いいことを、思いついたわ」
京子は、意地悪な、目で順子を見た。
京子は、大きな枕を順子の腰の下に置いた。
それによって順子の腰と尻が、持ち上げられた。
「先生。順子の尻の穴の下に、顔を当てて下さい。そして、順子の尻の穴の前で、口を開けて下さい。私を、さんざん弄んだ罰です」
京子が、哲也に言った。
「はい。わかりました」
哲也は、そう言って、上着と、シャツを脱ぎ、上半身、裸になった。
そして、テーブルの上に、仰向けに、なって、顔を順子の下に、潜らせて、順子の、尻の穴の前で、アーンと、大きく口を開いた。
「順子。この砂時計が、落ち切るまで、我慢したら、先生を、どけて、洗面器を、尻に当ててあげるわよ」
そう言って、京子は、順子の、顔の横に、砂時計を、逆さまにして、置いた。
サラサラと、砂が、細い管を通って、下の容器に流れ始めた。
哲也は、順子の、尻の下で、ちょうど、自動車修理工が、自動車の下から車の下に潜り込んで、自動車を修理するように、順子の尻の下で、順子の、尻の割れ目をグイと開いたり、尻を揉んだり、尻の割れ目を、指で、スーとなぞったりした。
そして、順子の尻の穴に、口を当てて、舌を出して、順子の尻の穴に、舌の先を入れた。
「ひいー」
順子は、悲鳴を上げた。
「や、やめて下さい。先生」
順子が叫んだ。
「順子さん。僕の口の中に、ウンチを出して下さい。僕は、順子さんが、好きですから、順子さんの、ウンチなら、喜んで、食べます。気にしないで下さい」
哲也が言った。
「わ、私が気にします」
順子は、尻をプルプル震わせながら、言った。
「ほら。先生も、ああ、言ってるんだから、遠慮しないで、ウンチを、先生の口の中に、出しちゃいないさいよ」
京子が、順子の、乳首をコリコリさせながら、言った。
順子は、横を向いて、砂時計を見た。
砂は、まだ、半分くらいしか、落ちていなかった。
「ああー。も、もう、我慢できないー」
順子は、そう、叫んだ。
哲也は、大きく口を開いて、口を順子の尻の穴の、すぐ前に、構えた。
順子の尻の穴から、ウンチが、ブバーと、吹き出した。
哲也は、順子の、ウンチを、口で受け止めた。
そして、それを、急いで、飲み込んだ。
順子の、尻の穴からは、堰を切ったように、次から、次へと、吹き出したが、哲也は、それを、全部、口で受け止めて、は、飲み込んだ。
とうとう、順子の排便が終わった。
哲也は、口を、順子の尻の穴に当てて、ペロペロと尻の穴を舐めた。
「ああっ。やめて下さい」
と、順子が言った。
哲也は、テーブルの上から、降りた。
そして、上着と、シャツを着た。
そして、濡れタオルで、順子の尻を、丁寧に、拭いた。
拭きながら、哲也は、
「あーあ。とうとう、順子さんの、ウンチを食べちゃった」
と、ふざけた口調で言った。
「どお。順子。先生の口に、ウンチを放出した時の気分は?」
京子が、順子の乳首をコリコリさせながら、聞いた。
哲也も、順子の、太腿を、爪を立てて、スーとなぞった。
「もう。全てを、晒け出したから、もう正直に言うわ。はじめは、絶対に、出さないように、と、我慢していた、けれど、いったん、ウンチを出しちゃったら、あとは、もう、先生に、私のウンチを、食べさせたくなっちゃったの。先生の口にウンチを出していると思うと、最高に、気持ちが良くなっちゃったわ」
と、順子が正直な告白をした。
「順子さん。僕も、あなたのウンチを食べることが出来て、幸せです」
と、哲也が、言った。
「京子。もう、私の負けだわ。好きなようにして。うんと、虐めて」
順子が、ねだるような口調で言った。
「ふふふ。順子。とうとう、マゾになっちゃったわね。いいわ。うんと、虐めてあげるわ」
京子が、勝ち誇ったように言った。
「先生。私たち、二人で、うんと、順子を虐めてあげましょうよ」
京子が哲也を見て言った。
「ああ。そうだね」
と哲也は言った。
哲也と京子の二人は、二人がかりで、順子を弄んだ。
京子は、順子の上半身を責めた。
首筋、や、脇の下、や、脇腹、を、くすぐったり、爪を立てて、スーとなぞったりした。
そして、順子の、乳房を揉んだり、乳首を、コリコリさせたりした。
哲也は、順子の下半身を責めた。
太腿に抱きついたり、太腿の内側を、スーと爪を立てて、なぞったり、足の裏を、くすぐったりした。
順子の息が、ハアハアと、だんだん、荒くなっていった。
「ああー。いいー。もっと、いじめて」
順子は、被虐の告白を叫んだ。
「ふふ。言われなくても、いじめてあげるわ」
京子が言った。
京子は、順子の、首筋、や、脇の下、や、脇腹、を、くすぐったり、爪を立てて、スーとなぞったりした。
そして、順子の、乳房を揉んだり、乳首を、コリコリさせたりした。
哲也は、順子の、アソコに、指を入れた。
そこは、粘々していた。
哲也は、指の先で、順子の、女の穴の中の、色々な部分を刺激してみた。
ある所を、刺激すると、順子は、
「ああー。ひいー」
と、叫び声を上げた。
「ふふふ。ここが、順子さんのGスポットなんですね」
と、哲也は、笑いながら言った。
「そ、そうです」
と、順子は、答えた。
哲也は、順子の、Gスポットを、刺激しながら、指で、尻の割れ目を、スーとなぞった。
「ひいー」
順子は、悲鳴を上げた。
咄嗟に、順子は、尻の肉に、力を入れて、尻の割れ目を、閉じ合せようとした。
それが、哲也の、指を尻の肉で、両方から、挟み込む形になってしまった。
哲也は、「ふふふ」と、笑って、順子の、尻の穴に、指先を当てた。
順子の体は、尻の肉に、力を入れることによって、弓なりに、反った。
それによって、順子の腰が浮いた。
そのため、順子の恥部は、哲也の方に向かって、突き出て、さも、見てくれ、と、ばかりの格好になった。
哲也は、順子のクリトリスを、刺激した。
尻の穴への刺激と、Gスポットの刺激と、クリトリスの刺激の、三点刺激によって、順子は、
「ひいー。ひいー」
と、髪を振り乱しながら、叫んだ。
哲也は、順子の女の穴に入れた指を、前後に、動かし出した。
「ああー」
順子は、悲鳴を上げた。
順子の、アソコが、クチャクチャと、音を立て出した。
そして、順子のアソコから、粘稠な、白濁液が、ドロドロと、出てきた。
京子は、その間も、あいかわらず、順子の顔を上から覗き込みながら、乳房を揉んだり、乳首を、コリコリさせたりしている。
哲也は、指の振動を、いっそう、激しく、速めた。
「ああー。出ちゃうー」
順子が悲鳴にも近い声で叫んだ。
哲也は、サッと、順子の、女の穴に入れていた、指を抜いた。
順子のアソコから、激しく、潮が吹き出した。
それは、放射状に、何度も、大量に放出された。
順子は、しばし、ガクガクと、全身を痙攣させていた。
「順子さんの、潮吹き、凄いですね」
哲也が言った。
順子は、しばしの間、全身をガクガクと、痙攣させていた。
京子と哲也の二人は、それを見守った。
時間が経つにつれ、順子の痙攣は、おさまっていった。
順子の全身は、脱力したように、じっとして、動かなくなった。
「順子さん。気持ちよかったでしたか?」
哲也が聞いた。
「ええ。最高だったわ。こんな快感は、生まれて、初めてだわ」
順子は、目を閉じたまま言った。
順子の顔は、エクスタシーの後の、快感の余韻に浸っているようだった。
「もっと、いじめて、あげましょうか?それとも、もう、やめますか?」
哲也が聞いた。
「好きにして」
順子が言った。
「じゃあ、いじめて、あげます」
そう言って、哲也は、また、順子の、女の恥部を弄り出した。
「ああん」
順子は、またしても、くすぐったい、喘ぎ声を出しはじめた。
「順子。あなた。ずるいわよ。自分だけ、マゾの喜びを楽しんじゃって」
京子が、不満そうな顔で言った。
こんなはずじゃなかった。自分がされた、屈辱を順子に味わせて、やるはずだった。
なのに、順子は、哲也に、ウンチまで、食べさせて、潮まで吹いて、快感を味わっている。
「そんなに、マゾの喜びを、味わいたいのなら、うんと、味あわせてあげるわ」
そう言って、京子は、ブラウスと、スカートを脱いで、ブラジャーと、パンティーだけになった。
そして、テーブルの上に乗って、順子の腹の上に、馬乗りになった。
京子は、足の裏で、順子の顔を、グイグイと踏みつけた。
「ああー」
順子は、踏みつけられて、歪んだ顔になり、京子の足の裏から、喘ぎ声を出した。
「ふふ。京子さん。順子さんの、アソコから、また、白濁液が出始めましたよ」
哲也が言った。
京子が、後ろを振り向くと、確かに、順子のアソコから、白濁液が出ていた。
「ほら。私の足の指を、お舐め」
そう言って、京子は、順子の口の中に、左足の、親指を突っ込んだ。
順子は、それを、嫌がるどころか、貪るように、京子の足指を、舐めた。
左足の指を全部、順子に舐めさせると、今度は、右足の指を順子に舐めさせた。
順子は、貪るように、京子の足指をペロペロ舐めた。
「ふふふ。いいことを思いついたわ」
そう言って、京子は、パンティーを降ろして、脱いだ。
京子は、ブラジャーだけ、になった。
京子は、体を反転させて、哲也の方に向いた。
京子は、順子とは、69の形になった。
そして、尻を順子の顔の上に、位置する所に、定めた。
「順子。大きく口を開きなさい。オシッコをしてあげるから、全部、口で、受け止めて、飲むのよ」
京子は、そう言って、アソコを、順子の口の間近に、近づけた。
「はい」
順子は、素直に返事して、京子に言われたように、口をアーンと、大きく開いた。
しばしして、シャーと、京子のアソコから、オシッコが勢いよく、放出した。
順子は、それを口で受け止めて、ゴクゴクと、飲んだ。
「はあ。やったわ。とうとう、順子に、オシッコを飲ませちゃった」
京子が、勝ち誇ったように言った。
京子は、そのまま、尻を降ろしていき、順子の顔に、尻を乗せた。
「ふふふ。どう。順子。屈辱的でしょう?」
そう言って、京子は、順子の顔に乗せた尻を揺すった。
順子は、ヴーヴー、と声にならない、呻き声を上げた。
「ふふふ。さあ。舌を出して、オシッコをちゃんと、拭きなさい」
京子は、そう言って、アソコを順子の顔から、少し、離した。
すると、順子は、京子に言われたように、顔を少し、持ち上げて、京子の、女の割れ目を、舌を出して、ペロペロと、舐め出した。
「ああっ」
京子は、ビクッと体を震わせた。
アソコを、舐められて、激しい、快感と、興奮が、京子を、襲ったのである。
順子は、毛の剃られた、京子の恥部を、舌を伸ばして、ペロペロと、舐めた。
そして、さらに、京子の尻の割れ目も、舌でペロペロ舐めた。
「ああー」
京子は、全身をガクガクと、震わせた。
順子は、舌を伸ばして、京子の、尻の穴に、舌を入れてきた。
「ああー。感じちゃうー」
京子は、ブルブルと、全身を震わせた。
激しい、官能の刺激が、京子に襲いかかった。
「も、もっと舐めて。もっと、気持ちよくして」
そう言って、京子は、手を震わせながら、ブラジャーをはずした。
全裸になって、より、淫乱になりたいために。
京子は、上半身を倒した。
京子と、順子の体が、ピッタリと、くっつき、二人は、69、の体勢になった。
京子の目の前には、順子の股間がある。
それは、恥毛を剃られて、ツルツルだった。
京子は、順子の女の恥部をペロペロ舐めた。
「ああー。京子。感じちゃうー」
順子が叫んだ。
「順子。私の、アソコも舐めて」
京子は、あられもないことを、あられもなく言った。
二人は、お互いの、女の部分を、激しく舐め合った。
順子が、京子のアソコや、尻の割れ目を、舐めると、その、京子は、その、つらい、もどかしい快感を、順子の、女の部分を舐めることによって、耐えようとした。
それは、順子も、同じだった。
激しい、興奮のはけ口を、順子は、京子の女の割れ目や、尻の割れ目を、舐めることで、耐えようとした。
こうして、二人の興奮は、どんどん加速していった。
二人が興奮するのは、単に、肉体の快感と、レズという、禁断の行為のためだけではない。
当然、二人の狂態を、哲也に、見られている、ということが、二人の興奮を高める、大きな要因になっていたことは言うまでもない。
二人のレズを、見ていた、哲也は、京子の、尻の方に、行った。
「ふふふ。京子さん。四つん這いの姿勢になって下さい」
哲也が、笑いながら言った。
「はい」
京子は、素直に返事して、順子の体の上で、尻を上げ、手を伸ばして、突っ張って、犬のように、四つん這いの姿勢になった。
京子の真下には、大の字に縛られた、順子がいる。
「ふふふ。京子さん。大きな、お尻が、クッキリと、見えますよ」
と、哲也は、京子を揶揄した。
「み、見て。先生。私の全てを、うんと見て」
京子は、あられもないことを、あられもなく言った。
そして、足を少し開いた。
そのため、京子の、尻の割れ目が、少し開いた。
哲也は、京子の、尻の割れ目に、サッと、手を入れた。
そして、尻の割れ目を、スー、と指先で、なぞった。
「ああー」
もどかしい感覚が京子を襲って、京子は、咄嗟に、大声を出した。
哲也は、さらに、指先を、京子の、女の割れ目に、持っていき、女の穴に、指を入れた。
穴の中は、粘々していた。
哲也は、指の先で、京子の、女の穴の中の、色々な部分を刺激してみた。
ある所を、刺激すると、京子は、
「ああー。ひいー」
と、叫び声を上げた。
「ふふふ。ここが、京子さんのGスポットなんですね」
と、哲也は、笑いながら言った。
「そ、そうです」
と、京子は、答えた。
哲也は、京子の、Gスポットを、刺激しながら、もう一方の手で、尻の割れ目を、スーとなぞった。
「ひいー」
京子は、悲鳴を上げた。
哲也は、京子の、Gスポットを、刺激しながら、もう片方の手で、京子の、乳房を揉んだり、乳首を、コリコリさせたりした。
京子は、全身をガクガク震わせて、つらい、しかし、脳天を突くような、激しい刺激に、耐えた。
「ふふふ。京子さん。何だか、僕は、トリマーになって、犬を、愛撫しているような、感覚になってきました」
哲也は、そんな揶揄を言った。
事実、四つん這いになっている京子を、哲也が、弄んでいる図は、トリマーが、動物の手入れをしている図と、全く同じだった。
「そうです。私は、犬です。先生。もっと、もっと、虐めて下さい」
京子は、あられもないことを、あられもなく言った。
「先生。クリトリスも、刺激して下さい」
京子は、あられもないことを、あられもなく言った。
「はい。はい」
哲也は、中指で、京子のGスポットを、刺激しながら、人差し指で、京子の、クリトリスを刺激した。
尻の穴への刺激と、Gスポットの刺激と、クリトリスの刺激と、乳房を揉まれる、4点刺激によって、京子は、
「ひいー。ひいー」
と、髪を振り乱しながら、叫んだ。
哲也は、京子の女の穴に入れた指を、前後に、動かし出した。
「ああー」
京子は、悲鳴を上げた。
京子の、アソコが、クチャクチャと、音を立て出した。
京子のアソコから、粘稠な、白濁液が、ドロドロと、出てきた。
哲也は、その間も、あいかわらず、京子の、乳房を揉んだり、乳首を、コリコリさせたりした。
哲也は、指の振動を、いっそう、激しく、速めた。
「ああー。出ちゃうー」
京子が叫んだ。
「潮吹きですか?」
哲也が、指を動かしながら、聞いた。
「はい」
京子は、ハアハア息を荒くしながら言った。
「順子。口を大きく開けて。潮も、あなたに飲ますから」
京子が言った。
京子の尻の真下には、順子の顔がある。
「はい」
順子は、京子に言われて、口を大きく、アーンと開けた。
その時。
「ちょっと、待って下さい。京子さん。京子さんの、潮は、僕が飲みます」
と、哲也が言った。
「京子さん。犬が、オシッコをする時のように、片足を上げて下さい」
哲也が、女の穴の中に入っている指を動かしながら言った。
「は、はい」
京子は、哲也に言われたように、片足を、犬が、オシッコをする時のように上げた。
哲也は、急いで、京子の、アソコの間近に顔を近づけて、口を大きく開けた。
「ああー。出ちゃうー」
京子が狂おしい叫びをあげた。
哲也は、急いで、サッと、京子の、女の穴に入れていた、指を抜いた。
その瞬間。
京子のアソコから、激しく、潮が吹き出した。
哲也は、それを、口で受け止めて、ゴクゴクと飲んだ。
潮は、次から、次へと、大量に出たが、哲也は、それを、全部、口で受け止めて、飲んだ。
全部、出し切ると、京子は、ガックリと、全身の力を抜いた。
京子は、テーブルの上で、大の字縛りにされている、順子の上に、体を倒した。
しばし、京子は、ハアハアと、荒い呼吸をしていた。
しかし、時間の経過とともに、だんだんと、おさまっていった。
京子は、何かを思い立ったかのように、ムクッと、体を起こした。
そして、床の上にある、イチジク浣腸を、一本、とった。
そして、京子は、また、四つん這いになって、自分で、自分の尻の穴に、イチジク浣腸を、差し込んで、ペコンと、膨らんだ所を、凹ませて、浣腸液を、自分の尻の穴の中に入れた。
しばしして、京子の尻がブルブル震え出した。
便意を催してきたのだろう。
「順子。口を大きく開けて」
京子が言った。
京子に命じられて、順子は、口をアーンと、大きく開いた。
その時。
京子は、哲也の方に顔を向けた。
「先生。私のウンチも、食べてくれますか?嫌なら、いいです。順子に食べさせます」
京子の発言に、哲也は、驚いた。
しかし、すぐに気を取り直して、
「京子さん。僕はあなたが好きです。ですから、あなたのウンチなら、喜んで食べます」
そう言って哲也は、大きく口を開いて、口を順子の尻の穴の、すぐ前に、構えた。
「ああー。出る―」
京子は、叫んだ。
京子の尻の穴から、ウンチが、ドドーと、出てきた。
哲也は、京子の、ウンチを、口で受け止めた。
そして、それを、急いで、飲み込んだ。
京子の、尻の穴からは、堰を切ったように、次から、次へと、ウンチが出てきたが、哲也は、それを、全部、口で受け止めて、飲み込んだ。
とうとう、京子の排便が終わった。
哲也は、京子の尻の穴をペロペロと舐めた。
「先生。ごめんなさい」
京子は、そう言って、深く頭を下げた。
京子は、テーブルから、降りた。
全裸である。
「先生。ごめんなさい。私のウンチを食べさせてしまって」
京子は、あらためて、哲也に、深々と頭を下げて、謝った。
「いえ。いいんです。僕は京子さんが好きですから、あなたのウンチを食べることは、物理的には、ちょっと、つらかったですけれど、精神的には、むしろ、嬉しかったです」
「ごめんなさい。そう言って貰えると、最高に嬉しいです」
京子が言った。
「でも、どうして、僕にウンチを食べさせようと思ったのですか?」
哲也が聞いた。
「・・・それは。順子が先生のウンチを食べたのに、私の、ウンチは、食べていない、ということに、すごく嫉妬したんです。先生は、順子のウンチは、食べても、もしかしたら、私のウンチは、食べてくれないのでは、ないだろうか、という一抹の不安が起こりました。ウンチまで、食べる、というのは、よほど、その女の人を愛していなくては、出来ないはずです。先生は、はたして、私のウンチを、食べてくれるほど、私を愛してくれているのだろうか、という不安に駆られてしまったのです。それに、こんな機会は、めったにありませんし・・・。さらに、言うと、私も、順子と同じように、先生に、ウンチまで、食べさせたい、という、サディスティックな気持ち、を、味わいたかったんです。先生の口に、ウンチを、出している時は、最高の快感でした。ごめんなさい。私って、サドなんですね」
京子は、正直な告白をした。
京子は、自分が、サドだと思われて、哲也に、嫌われるのを、おそれているような、様子だった。
「京子さん。気にしないで下さい。サドとか、マゾとかは、人間の性格の絶対的な、普遍的なものでは、ありません。サドとか、マゾとかは、相手の性格によって、変動する感情です。この人なら、いじめてみたい、と思ったり、この人になら、いじめられたい、と思ったりと、相手によって、変わる感情です。僕は、気が小さいので、京子さんが、僕を、いじめてみたい、と思う感情が、起こることは、別に変ったことでは、ありませんよ」
と、哲也は、わかりきった説明をした。
というより、京子が、哲也に、そういう説明を言わせようと、するために、京子は、自分はサドなのかもしれない、という、質問的な告白、をしたのである。
「京子さん。僕ばかりが、あなた方を、責めてしまって、申し訳ない。僕も、あなた方のような、美しい、優しい人になら、虐められたいんです。さんざん、虐めた仕返し、として、僕を、虐めて下さい」
と、哲也が言った。
「本当に、いいんですか?」
京子が哲也の心を確かめるように聞いた。
「ええ。本当です」
「先生を、虐めても、私を嫌いにならないで、くれますか?」
京子が聞いた。
「ええ。もちろんです。僕は、いじめっぱなし、というのは、嫌いなんです」
と、哲也が言った。
「じゃあ。先生。着ている服を全部、脱いで、裸になって下さい」
と、京子が言った。
「はい。わかりました」
そう言うと、哲也は、上着と、シャツを脱ぎ、上半身、裸になり、京子に背中を向けて、ズボンとパンツを脱いで、全裸になった。
「京子さん。お願いがあります」
「何ですか?」
「全裸になって、虐められるのは、いいですけれど、京子さんの、パンティーを、はかせて貰えないでしょうか?」
「どうして、ですか?」
「女の人の、裸は、美しいですけれど、男の裸は、美しくありませんから」
確かに、その通りである。

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