小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

奈良県立医科大学医学部の成績

2008-09-29 00:33:32 | 医学・病気
医学部の成績

基礎医学(3年、4年)
解剖学第一 60
解剖学第二 70
生理学第一 60
生理学第二 63
生化学   60
病理学第一 60
病理学第二 67
寄生虫学  87
細菌学   80
薬理学   69
衛生学   60
公衆衛生学 60

臨床医学(5年、6年)
法医学   60
腫瘍病理学 60
内科学第一 68
内科学第二 70
内科学第三 60
神経内科学 60
外科学第一 60
外科学第二 60
整形外科学 66
産婦人科学 60
眼科学   83
小児科学  60
精神医学  62
皮膚科学  69
泌尿器科学 73
耳鼻咽頭科学61
放射線医学 72
麻酔科学  70
病態検査学 60
口腔外科学 85
腫瘍放射線学60
救急医学  60

見るも無残な成績。だが、それには正当な理由がある。大学は過去問をいかにたくさん集められるかにかかっているのだ。私は友達がいなくて過去問が手に入らなかった。他の大学でもそうだが、過去問があれば阿呆でも100点だが、過去問が無ければ0点である。友達がいないため、単位の情報もわからなかった。特に休学して下のクラスになった臨床の成績はひどい。友達が一人もいない。他の生徒のようにカンニングも一度もした事もない。それと過敏性腸症候群で生きているのが、精一杯で何度も自殺を考えてたほどである。

順位は基礎医学100人中72位。臨床医学100人中95位。1年、2年の教養課程の成績はかなり良かった。その成績表は見つからない。捨ててしまったのだろう。

男子生徒は絶対、主席にならない。主席になるのは女である。なぜかというと、優秀な男子生徒は大学時代に学問以上の事をしているからである。それと男は適度に遊ぶが、女は遊び方を知らないため、やることといえば勉強だけになるからである。
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