地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





娘婿Cの無聊を慰めるため、最近(何かで)知ったお城跡を訪ねようと9:30にスタート、名阪と中央道をひた走る。お昼前にまるで石山の上のお城かと思わせる木曽川沿いの苗木城址へ登る。大岩ごとに設けられたような◎◎門を経て、それこそ岩山てっぺんの本丸。眺めもよし、眼下に木曽川、西に笠置山、東に恵那山。初めて知った遠山氏。仏人Cも感心してくれて、私よりも熱心に案内パンフの配置図と現況を照らし合わしておる。もお、いい加減に下りて次にしようよ とややせかす態度をとってしまい、貧乏性を堪えておくれ。1時過ぎに次の岩村城址へと、R19を恵那へとむかう。
 食事カロリーはもっぱらビールで摂るCのため?饂飩を食す。当然、Cはビール1本。先に記しておくと、このほかにビールはの車中でアサヒスーパードライ500ml缶を5本、少し前に家族の夕食で2缶をあげている。よお呑むから、ドライ缶を切らせないように気を遣っておる。で、岩村城址。おなじ山城だが先に苗木城を見てしまったので、女城主なんとか といわれても少し寂しい感があった。ただ岩村の通りは我が市の関宿と同じ重伝建地区と整備されおりパチリと和んで名物のカステラを土産に求める。帰宅は5時半、ドライブ中は気を張っていたものの到着したらソファーでぐったりとなった。歳ですな。さ、お風呂に入りましょう。
 と、その前に昨日の燻炭作りの情況を載せておく。籾殻をいつまでも蓄えても仕方がなく、思い切って?籾殻燻炭作りの日とした。風が強すぎた。やはり10月頃の仕事種です。強い風で燃焼にムラが生じるし、なによりも籾殻や出来た燻炭が飛び散ってしまう。合板で防風をして何とか造り上げたのは4時過ぎ。名古屋で入手したカノポス容器!に詰め込んで完全鎮火させる。この160Lほどもあるカノポス容器5本にもなった籾殻燻炭を私ごときの畑作で使い切れるのかしら・・・さ、明日はエンドウ幼苗の防風藁囲いを仕上げてあげよう

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