スタート早々1年目に死傷事故を招いた県のゴミ発電;RDF が17年目で停止された。今朝の朝刊で知った。ゴミ処理と発電、県行政が好きな1石数鳥を狙った循環型社会は、事故・発電効率の悪さ・参加市町村に求められたゴミ処理費の増大などに負けた。知人というべきか先輩とするべきか、県企業庁からのちに議員となったY氏は事業に熱心、というか発案?者だったかな。電力行政にかかわる職員として原発にも肯定的で、酒の席では対抗してしまったものだ。
話が変わるがM新聞電磁版だったかに、ハイブリッドと水素燃料電池車で先頭を切ってしまったトヨタのジレンマ?が記載されていた。テスラではフューエルセル電池をフール電池と笑っているとか・・・技術の進歩の読み、むつかしいですな。来年のオリンピック開催地の近くには事故原発もあります。
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