夕映え

というのか、
通院の駐車場でふと見上げた北西の空。
大気不安定とのことで、今日は久しぶりの大雨。
秋が近い　か。

土手の草刈りは

　そのうちの、２０ａの田は川堤のそば。
　川面は何メートルも下にあって、土手はブロックで固めてある。
　のり面上部と堤道路との境界は、今時期旺盛な草だらけ。
　横這い蔓草がはびこる。

　　別に清掃作業しなくても、そのうちに県発注の草刈部隊が下流から
　刈り上げてくれるのだが　自分の土地周りは綺麗にしておきたい田舎性分。
　つい、先のお休み２１日の午後草刈奮闘してしまった。
　　蔓草がまとわりついて難渋することは毎年のこと。
　以前、強力除草剤を蔓草の根に塗布して減らそうとしたのだが、
　全くの徒労だったことが数年繰り返して明らかになった。いまやヤメヤメ。

　ただ、
　梅を育てている山林も横這い蔓草の蔓延しているところだったが、
　丹念に除草剤塗布でほぼ撲滅した。
　（これも、２年ほど放置すれば隣のＳさんちの山林から進入してくる蔓草が
　　根を下ろして蔓延り出すでしょうけど）

出揃う

帰路自宅近く、稲草の様子を見に耕作する田圃に立ち寄る。
穂が出て揃いはじめてきた。
　生憎の？晴天続きで田面の水が少ない　いや涸れている。
今夜は我田引水しよう。Aさんに言って川から汲み上げるポンプ小屋の
鍵を借りておきましょう
　→実際に水をあげるのは夜の１０時頃から、翌朝まで。入るかな（３０a=３反　と20aと２０ａの田が３枚）。もう一枚あるのだけれど、ここは湿っぽい田圃だからしばし放置しよう。といいつつ、すっかり忘れるのが私。失敗園

少女

タイトルを思い浮かべて、
でたらめ打ちながら検索して、ようやくのボリビアの少女
ずっとコロンビアの少女　との思い込みが強かった


トランクの中の？日本にあった、
唇かみしめて死んでしまっている弟を背負った少年。

僕らはどこへ行くのだろう

夕暮れが早くなってしまった

太宰治がうまいこと言っている。
奥さんの失敗家庭菜園のこと
夏は意地悪（？）、こっそりと隠れていて
気づいたころには過ぎ去って・・・・・・

ほんとに6月の夏至の前後には
夕ご飯前に人仕事も二仕事もと、欲張る貧乏症
うかうか7月も本日天王祭のころになると、
7時前なのに影が濃いよりも夕焼けになっている。
夏休み前なのに、もう秋が

ほんとに太宰治はいい。