今年と来年は村の鎮守の神様ぁ~♪の地区世話役になって(ならされて)いる。朝から総代役お二人と会計担当さんの指示により、お宮の迎春準備をする。といっても、門松立てと篝火の下準備の軽い仕事。半数以上の役員さんが昨年からの経験があるから、当方、最初はあわわわわ~~として居る。いつまでも手持無沙汰なのは嫌な性分だから、縄で竹を編み込んで門松を立てた砂入りバケツの覆いを造ろうとする。ただ要領が悪い。通りがかって見かねたHさんご指導の下、皆に冷やかされながら作る。何とか進む。が、最初に編み始めたMさん、幼少時代に竹で作ったほぉじろ小鳥を捕まえる”こぼち”作りの要領で始められたのを、すこし仰々しい出来具合にご自身で嫌気がさされたのか、途中で投げられた。おまけで私が2基分の編み物を仕上げる羽目に。でもまぁ、この経験が来年の暮れには役に立つから好とする。N君が注連縄を鳥居に括り付けてお昼過ぎに無事終了。その前にはもちろん、K会計さんがおいしい寿司弁当を届けてくれて、お酒とで昼食は愉しくいただいてあります・・・・
H,M,N,Kさんらとは農業関連の出会い仕事のほかに顔を合わすことが少なく、田舎ではこういう仕事は好いもんです。
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