久しぶりに書く。
夕刻の散策道で、それも近接して、見苦しいものを観た(2ツ目はずっと観て居った)。
R1バイパス道に設けられた遮蔽版の僅かな隙間に投げ捨てられてあるゴミ。上り車線側を観ておる。旧R1との三叉路交差点であるが、最近、上り方向へは常時通行可能となった。おそらくは以前に赤信号で止められた車から捨てられたものと思うが、なさけない。これだけのものを自宅や職場に持ち帰ることができないのか と。オヂさんはコンビニのゴミ箱に捨てておるのを観るのも嫌なのだ。
2軒目はすぐ東にあるJR関西線の椋川鉄橋でのこと。使われなくなった待避線の橋脚残とみる、レンガのようなブロック物で造られた構造物の下部が撤去されずにある。この椋川は昭和49年にも氾濫して、町内の多くを床上浸水させた禄でもない川である。もちろん以前にも氾濫があったことは小学生時代の記憶に残っておる。川の堤防を高く築きたいのであるが、並行するR1とJR線の嵩上げはできない というのが、お役所の答え。で、申し訳程度の川幅拡張と河川土砂撤去作業が毎年のように行われておる。・・・この状況は別に書きましょう・・・
写真で問題なのは、土砂撤去が終わっているのに橋脚残骸が残っておる。このままでは(以前どおり)土砂も溜まりやすい。なんのために土建業を使って堆積土砂の撤去をさせておるのか、予算消化のためだけに見えるじゃないかっ。県・国ルートでJRに完全撤去を強く申し込むべきであろう。
振り返って、こんな禄でもない川でも水田用水に我らは利用しておる。で、上流部の河川改修に伴って(正確にはR306の橋の架け替え工事) 揚水ポンプの設置場所を変えなければならなかった。過去の土地改良区が下手を打って?、河川利用許可を得ていなかった として、県が新設のポンプ小屋設置を認めてくれず、支線に入った場所に”水溜まり”を設け水中ポンプを落としての揚水となった。もちろん農閑期にはポンプを引き揚げよ=水流の邪魔をするな と云う。バカバカしい、JR橋脚残骸を見せてやりたい。
あまりカッカッすると眠れないから 措く