地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



職場の引き締め??で、昼休みが短縮され
自由になるのは45分。
以前も1hrのうち15minは場内拘束だったが、
ま、抜け出てもおりました。

自転車ポタリングの距離も短縮やむを得ない。
しかたないから、競艇場から御殿場海岸へと
湿度が高いこのごろ、
すぐそばにあるはずの造船所クレーンも写真のとおり もあぁぁぁああん
ここ関連の方々には金属のこといろいろとおせわになりました
J**のHさんには特に・・・・
われわれ二人とも団塊退職がすぐそこに

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




蒸し蒸しと一日。
職場に着いたそのときには、顔中に汗のファンデェーションが一皮 へばりついていて・・・・・暑い。
幸い冷房が入った。
おかげで2件のレポを仕上げてメール添付配信済み。
3件目まで入ることができた。

帰路夕方、
田圃の出来を見て帰る。ムッとするような西の空にはお日様。
これからが夏。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




会津若松へ
 ここはなんとしても白虎隊


 宿は東京都豊島区の保養施設だったのを
 民間活用しておるところらしく仲居さんをおいていない。
 庄助さんじゃないけれど朝湯すると、
 おじさんとしゃべり込んでしまった。
 彼の甥っ子と私は同い年らしい・・・・・
 年に一度兄弟姉妹が会合されるらしい、いいなぁ・・・・・
 そういやぁ、
 私の母方の兄妹もそうだったなぁ

 司馬遼太郎さんからの刷り込みによる思いこみ が強すぎたかして、
 また、本日は帰宅せねばと何を見たのか会津若松の街も思い出せない・・・・・

 昨日夕刻の米沢の街と同じ。
 飯盛山から鶴ヶ城跡へ、おきまりの団体さんのよう
 でも、ま、行ったとしよう
 その前に猪苗代湖そばの野口英世記念館も立ち寄ってしまったし。
 あっと、
 その前に朝一番で裏磐梯へ戻ったのだった!
 見てきました、五色沼パチリ。
 日本人やなぁ

 昼前に若松スタート、R49を一路西方新潟へ
 阿賀野川に沿う道路のようで流れは早いスピード
 14:30頃新潟から北陸自動車道へ
 とばす とばす、がんばる 八日市IC→R1
 21:30ころ自宅着 無事なにより~~~ふぅうぅうぅぅぅぅぅ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




6/17の2番目か三番目の目標、月山
 森敦さんの芥川賞受賞作同名の山。

 10年以上も前のこと
 研究のまねごとに一生懸命励んでいた頃のこと
 学会発表に仙台へ、その3日後に富山で企業さんらと内輪の会合。
 当時から気になっていた月山。
 この機会にと仙山線の愛子(あやし)などの駅をへて鶴岡へ。
 バスに乗り換え寒河江など経て月山山麓とはいえない中腹?ほどの
 ”志津”に夜中到着、民宿泊。山菜のてんぷら滋味 だったなぁ。
 そのころも夜遅く到着する欲張り癖があった。
 翌朝は生憎の雨。どれが月山やら・・・・・
 湯殿山入り口?バス停で路線バスに乗り換え
 小説の舞台となっている注連寺で木乃伊も見たが次のバスは数時間後。
 酒田では本間様のお屋敷を見る機会なく、
 (本間さまには及びもせぬが、せめてなりたや酒田の殿様)かえ?
 土門拳記念館を見た 旅 だった。
 たしか紅花国体が開かれておった秋。
 (その夜が瀬波温泉泊)

 10年後の今年も通り過ぎただけだけど
 月山すっかり見てしまった。
 高速道路(一部普通道路)脇には
 磐梯朝日国立公園/出羽三山地域の看板。
 羽黒山って、どれや?どこや?
 ここから猪苗代までほとんどが緑の中、午後も遅い旅なのに
 南下中に身体は昨日同様緑に染まってしまった。みどり緑。
 
 猪苗代手前の無名峠で言葉を交わした家族連れのかたと写真とりあいっこも。
 西方のあかね空と鋭い三日月を多数の写真愛好家がパチパチ。
 旅の宿まであと少しで


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




朝9時発。
R7を延々と北上する。
ドピカ~~ン晴天。暑いが低い湿度。東北には梅雨が無い??
仙台の学会の帰りにJRで来た村上も今回は宿泊予定が無く、素通り。
(実は下心では、昨日もう少し早出してこの村上市の瀬波温泉で泊まろうかとも)そろそろ日本海も見え始める。磯の匂いも強くなる。
なんだありゃぁ?海に浮かぶ富士山と見える鳥海山。
少し行く。
JA鶴岡とあるから鶴岡市か、すると向こうに見えるのは月山かえ。
やってきたぜ!おりゃ、お前が見たかった。月山・鳥海山。
 遊佐などと乙な地名を過ぎれば、もう、お昼には象潟。
見たかったのだ、象潟。カンマン寺の境内は象潟の一部。
猫の遊ぶ、司馬遼太郎の街道を行くにも記された場所も見ることができた。
旅に和み、顔を見ると逃げる猫まで寄ってきてくれるほどに好い顔になったのか。

長居したいのは山々も、
今夜の宿は福島県は猪苗代。
急ぎ出立しても、すぐわき道から登る鳥海山スカイライン。
5合目の駐車場でも気もそぞろ、すぐ下山。
残雪の月山の雄姿をたびたび眺めて山形高速道路を南下。
一路南下。R13へ入っても一路南下、しらぬうちに米沢は夕刻。
来た印にと案内に従い上杉神社、上杉ヨウザンなど。
時間をとり過ぎた、程のこともないが
道案内の方々に先の道程遥かなことを心配させてしまう。

実はそのとおり。
迷い迷いお宿到着はまたもや9時前。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




以後の旅日記は帰宅後改めて(それも1週間以上経過しての)記事。

午前中から、いや正確には昨金曜日の夜から、
以前からの山形方面日本海の旅への思い立ちがたい。
半分気を紛らわそうと昼前まで家の中の掃除をしたり、
扇風機を出してみたり・・・・・
飯を食べた、嗚呼、もうだめ。
賢妻にすまん気持ちで午後1時過ぎ! に愛車で出立する歯切れの悪さ。
妻から銀行のキャッシュカードを予備用に借り出す。
JAで現金下ろして、名阪へ。

・・・・・走った、奔った、中央道、上信越、北陸道・・・・
午後も日も傾き加減だが強い日差しと緑緑みどり。快走快適。

午後7時頃、新潟手前の見附市あたりで日没・・・・・
宿も決めておらずに、手持ち資料をプリントしたビジネスホテルへ電話しても
つたない返事が2連発。
心細く、新潟内をあきらめて次の新発田をあたってみる。
この時の携帯電話のありがたさ。
無事宿取れて、到着は夜の8時過ぎ・・・・・無謀1日目。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先の日曜日は四日市地区の溶接検定試験立会い。
時間外勤務とせずに、振り替え休日扱いにするため
それもできれば同一週内に。
 よって本日午後はお休み、さし当たって農作業も無く、
Z市西部の経ヶ峰を登る。
相席M君により穴倉コースを採ると、いきなりの急登り。
短時間登頂可能だがあえがされる。
ま、こんなものさ・・・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




連休に植えた稲も1ヶ月以上たち大きくなって、毎年の中干しに入る。
分結して太くなった稲草の、土中の根に酸素供給を十分にしてやる作業。
水浸しの田圃を乾かすことをさす。
6/10夕方から落水したのだが、本日の夕方でもところどころに水。
田面は未だ黒々して、ひび割れるまでの本当の中干しにはいたっていない。
写真でも歯抜けのように稲草の抜け落ち。
実は薬害で稲をいじめたり、床が十分でなく浮き苗が多かったせい。

天気予報では明日以降下り坂。下手をすると梅雨に突入。
なかなか段取りどうりに行かないのが農作業。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




てなことで、妻と一緒の夕べ。来場者は見事に60歳以上の方々で満席。
宝くじ(財団?)補助を得ているようで3千円の入場料は激安。
碧空(ヘキクウじゃなくてあおいそら と呼ぶらしい?)
真珠とりのタンゴ(ポール・モーリアのものだと思っていたが)
などなど、耳になじみ深すぎて折角大編成の弦楽も興が乗らなかった。
しかし、高いバイオリンの音を管楽器に聞いてしまう私は馬鹿か?
 昨日と言い、芸術の初夏?
来週月曜は同じく文化会館で水谷良江あらため水谷八重子の劇も・・・・観る。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




名古屋で合否判定委員会が午後。
朝にM丸尾君の助勢を得ながら排水のBOD測定準備(5~6日後の数値測定)。
実は昨日も排水処理槽から採取したが、槽内の水量が少なく
堆積ヘドロまで採取した様子。で、やり直し。
 セット終了10時過ぎに愛車で職場から家へスタート。昼飯を食べてJRへ。
ところが半年ぶりの名古屋駅。名鉄に不便な北側へ下車してしまう情けなさ。
おかげで委員全員整然着席のなかへ、御免なさい。
名鉄下車から駆け出したり、冷や汗もあってだいぶ汗が引かない・・・・
 しかし、無事早めの会議終了をまって、白川公園内の名古屋市美術館ダリ展へ。
42年ほど前の高校生の頃、美術部の葛○君に連れられての
生まれて初めての美術鑑賞が(確か愛知県美術館での)ダリ展。
思い入れの重いのはしかたなが、あまりに張り合いのない展示。
あのバター細工のようなグニャグニャ時計は
ビーナスの夢 というらしい、はぁ~。
(と、展示で思いこまされたが別物らしい?)
(ホンとは、”記憶の固執(柔らかい時計)” )代表絵画。
冬の夕暮れ近いオレンジ&ピンク色調のグレーな雲の空を駆ける馬が見たかった。
しかし今日の展示にはない。しかも!ポスターで学ぶと、
今まで馬と思っておったのが、虎2匹が飛んでおる図柄。
”目覚めの直前、柘榴のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢”
     ああぁ、歳をとった・・・・・・・
しかも展示絵画数量が少なすぎるぞ。
高校生時の県美ではほぼ全量の絵画を展示していた記憶



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )