経営品質向上の動きから,職場の将来像を語るためたたき台となるような見識が上層の科学技術振興センターから発せられました.広く意見を聞く といわれます.
が,なんだかなぁ/////
知識集積型の成功例として,当研究部窯業研究室の成功例”ぽれぽれ屋=スワヒリ語でノンビリート だったっけ”をあげています.なんでも独身女性向けの炊飯陶磁器がネット販売もあってヒットしているようです.もちろん!県の単独開発ではなく,多くの集合体でぽれぽれ屋です.こうして,性能は優れていなくてもめ新しいだけのものの開発が成功例となります,なにもない地方自治体の研究あるいは事務仕事では.そう,目新しいこと これを誰もが求めていることになるかと思います.性能数値がわかりにくいもの,その辺りを目指すべきなのです.自分は駄目です.
という,やるせない?昼休みは自転車で.なんとか酒造さんの近傍をとおりパチり.ここは若旦那さんがなくなられたと聞きました.以前,伊賀の作り酒屋さんで”水とか米とかが良かったので,酒屋さんができたのでしょうか?”とたずねたところ,ご主人は”昔庄屋でもしていたのが,あり余ったお金の使い道に酒屋でも始めたのでしょう”と苦笑されました.![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
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