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悪いことしたわけではありませぬが、後始末に回るこの頃です。
加齢のためにその日のことを後日に書かざるを得んのです。大分前に読んだ朝日新聞社刊の面白文庫本・デキゴトロジー に年を重ねてしまった立派な学者先生、新聞を隅から隅まで読むのが日課で、お嫁さんが未読の新聞を片づけてしまうと烈火のごとくお怒りになられたとか。で、最終的に、今朝はほぼ一年前の新聞をお読みになっている とのおち。いまのところここまでは行きついておりませんが、ま、近そうですな。
さて当方、一昨日は村の須佐之男神社の祭礼本日。次いで昨日はお祭り本番。宮世話役のため、両日は使役。今日になってヤレヤレですわ。せっかくの休みが、と言えば罰当たりですかな。祭礼本日は朝も6時の早いうちから幟建て。年々人手が少なくなり、作業への労働力年齢が高齢化して重い竿を起こすのも危険だろうと、SUSあるいはアルミ製のポールに代えようとの意見が出だしてきた。自治会相違により、明年・明後年にはポール化になり、祭り情緒も下降気味…ただ昨日は若手によるかんこ踊りが祭りのハイライト。比較的若い人5人ほどが神社で奉納を舞い、1km離れた公民館で町民が見守る宵にさらに一踊り。市内他地区にも同名の舞が伝承されているが、我が町の踊りが一番激しい。西方から伝わってきた踊りのようだから、市内最東端に住む我が祖先が他地区には負けるものか・我らはこんなに動き回れるのだ と見せつけるほどに激しい踊りになったのだろう。どーでもいいことです。が、私も40台にかんこを付けて踊ったものです。ヨタヨタと。
写真は、踊り子の頭に付けた花笠が鳥居の当たらないよう、先輩踊り子好男子のA君があしらっているところ。
で、ようやく今日になり、夏にお世話になった扇風機を掃除して段ボール箱にしまい込むことができました。ガムテープ跡が目立つほうは多分、娘が東京時代の下宿で使った扇風機のおさがりでしょう。妻によれば、今日は、どうもS君と指輪を買いに出かけているらしい と。ヤレヤレ。あきませんなぁ、もぉ夜も10時です。
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