家から数百メートルはありますが、離れた畑があります。
細い畦道をたどって、少しだけ坂道を上ったところに、一反には足りませんが、
まとまった面積の自家野菜採取用の畑です。
父と小さなスレート葺きの小屋も造りました。雨水捕獲?用のローリータンクまであります。
昔は(自分が青年のころまで・・・かな)、父母によりサトイモなどが多量に作ってあって
仲買さん宅まで届けに行ったものです。
父も亡き今は、荒らさないように管理で手一杯。
妻とあたふたと急ぐだけで実りの少ない畑作業に目が一杯です。
で、西の坂道のところは小さな竹薮です。父は竹の始末をちゃんと行っていたのですが、
私の代になると(昨年から)、どう扱っていいのやら。
写真に写っている、父の曲げた竹を見て思案中です。若い(夏までに)竹を曲げるのか知らん??
で、亡父がよく言ってたように(父には私の曾祖父が教えたらしい;竹垣を作るる縛り方)
はよぉ教えてもらったから好かったわ とは行きませんが、なんとかやってみますワ。
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