妻が私の勤めるZ市内での遅いお仕事?のため、9時前の帰りを共にしようと時間つぶしを図る。片付け仕事の山はいくつもできてあるのに、夕べの散策(しかも雨中に傘を友に)しか気が進まん。耳には最近購入のデジタルチューナーのラヂオ。選曲が楽で、音痴の私にはイヤホンで十二分愉しめる。そうしたらアルバム昭和アンソロジーとしてこの曲が流れてきた。歌手は知らんが、おもちゃコレクションで有名な北原照久がしゃべっておる。喋りは措いても曲が好いので、NHK-FMも好いもんだなぁと。十九とか鶯とか枯れとか花とか 一所懸命に覚え込みながら45分かけてパンツの裾を汚しただけの散策から職場PC前へ戻り、検索。
田端義男が歌ってたそうで、聞いたことがあるような・ないような。奄美か沖縄が舞台らしく、曲名も端やんのことも貴方管で知った次第。管内画面には仲間由紀恵が出ており、これはこれでよい。FMで流れていたのは、昭和の昭和らしいリンゴの唄、お富さん(子供から老人までの大ヒットはこの曲くらいでしょう)、エノケンが歌っていた私の青空(マイ ブルー ヘェブンやね;高校生のころ、クラス対抗音楽コンクールでやらされたなぁ~グローリアとともに歌唱指導してくれたY.○代さんも想い出す などなど。ま、懐かしいと言えばそのとおり。しかし歳になったからかこの十九の春がよろしい。~もとの十九にしておくれ~vs枯れ木に花の咲くのなら、もとの十九にするのも易いけど~?? あたりが極よろし。
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