呼吸器疾患が酷くなりつつあり、稲刈りで息子が乗るコンバインの横を歩くのも精一杯になった。なるほど、6分間歩行検査は理にあっていそうだな。脚の運動には酸素消費が多いのだな。で、来年からは(正確には今秋から)町内のT君に米作りを全面委託する予定 なことは、9/5記載とおり。
そこで手持ち農機もお払い箱・処分となる。今秋も活躍してくれたコンバイン君の足回りの泥を高圧洗浄し、機体内を出来る限り開放して清掃・注油して労をねぎらう。24,5年は酷使した機体である。購入時は脱穀した籾を袋取りするタイプであった。何年かして、当時世話してくだすった農機屋さんが「グレンタンク仕様」の改造キットを組み込んでくれた。大掛かりな改造であったのに、気前よく?片づけてくれた。ただ、諸事情から農機屋さんを替え、現在はNa屋に世話になっておる。湿田倒伏稲草のため、今年は4日のコンバイン出動なのに、3回も現地調整・修理に出っ張ってもらった。申し訳ないこと。来年からはNa屋さんには草刈り機のことくらいしか相談できなくなるのも寂しい。
ところで、コンバイン君をどこに引き取ってもらおうかな・・・・
今までおおきに。
ところで畑の隣では、今日、ミニ団地の一角に売れ残っていた土地が動き出し、最後の基礎の為に生コン注入車が乗りこんできた。畑の管理が重荷になるなぁ~