地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



燕巣立ちが終わったら、今日になり、神社の改修工事もようやく完工となった。
遷宮祭も終えたのだが、御簾が復調されていないことを宮司が指摘、Ⅰ宮大工さんへも注文。今日の午後にⅠさんが本殿に取り付けてくださった。本殿扉を開けるのは宮司にだけ許されたこと と思い込んで居る私は、畏れて、電話であるが宮司に伺った。なんのこともなく、OK。Ⅰさんの謂うとおりである。お二人のやり取り(ちゅうか、裏のけなしあい)を聞くのは愉快ではあるが、注文主で金を払うのはこちらであるから、ほどほどに聞くこととする。まずは完工、請求書が届き次第、自治会長に神社会計への払い込みをお願いに上がろう。御簾を撮りたかったが、本殿内部を畏れ遠慮しておく。歳を喰ってしまったなぁ~


暑さにゲンナリと田畑が遠のく。一昨日、草刈り機で土を削り込んで草を倒す。草刈り機でなく草削り機ね。写真のとおり、金属8枚刃は活躍する。多くの人が使う超硬刃ではこんな荒仕事はできないだろう。昨日は軽耕耘機で土中の根を掘り起こし気味にした。


田圃の我田引水が必要な出穂の頃。上流部が引水しだしたので、しばらくは我慢だな。賢妻は何日か梅の土用干しである、おおきに・・・・



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夜の今、No.4巣をチェック。無住になった。ヤレヤレ、勝手に気をもんで・・・・これで落ち着けますわ。?なのは雄にみえる1羽だけが軒の桁受けで休んでいる。ヘルパーさんだったのだろうか?ペアリング不成立だったのかな。でもまた、別にいいことがありますやろ

暑い一日で夕方にぐったりして畑から帰宅。水シャワーを浴びた。妻と収穫した野菜、続いた雨と出るのを控えた所為で、キュウリなどお化けになっておる。亡父母は『どんびん』と形容しておった。で、WEB検すると”毛の生え揃っていない雀の雛”くらいしか出てこん。残念。当地特有の表現かしら?「ドンブクレ?」なお、籠の底にはシシトウやピーマンも。別のネットにはゴーヤやトマトも。遅れ気味の我が家の夏野菜本番。



戻るが暑さにも負けず(これがいけません)神社境内の雑草処理で動噴除草剤噴霧。本来は会計担当役員のお仕事なのだが、ま、いいかと。3~4日後にチェックして修正噴霧を予定しております。




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啼いていたのだろうが、雨模様の天候で蝉に気が向かなかった。今朝は晴れており、当番のお寺掃除に向かう折に庭の木の蝉をパチリしてみた。かまびすしい蝉の声のころには、暑いだろう、さすがに燕も抱卵しなくなる。前記のとおり、今年は営巣4つで終わった。

終わりはしたが、巣立ちから今日で11日目となるNo.4の子供達の2羽は未だ古巣で眠る。全5-2=3羽は別にねぐらを決めたのだな。こうして兄弟姉妹が旅立つのかしら。我が家の軒先を覚えて、元気に戻ってきてくれよ




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畑の草もさることながら、田圃の畔草も刈ってやらねばならん。昨日の夕方から草刈り機を振り回す。楽をしたく、近隣の農家も使い始めた自走式の刈払い機が脳裏にチラチラ。今日も昼前にようよう出動、畔2本で昼飯帰宅。
 雲が多目で稲田を渡る風も爽やかである。あと1週間もすれば夏本番で犬のようにハァハァ言い出すだろうな。さて、昨夕から稲草のところどころに出穂を認める。もう出穂の季節=土用もちかく、秋はすぐそこに居るのだな。


昨夜のこと
秋には南へ旅立たねばならぬ子ツバメ。3組の中では一番最初に巣立ったNo.4の5羽の子達が古巣に揃って眠る。すぐそばで母ツバメが見つめる。父ツバメと(おそらく)No.3の親ツバメの計3羽が軒先の桁受けに休んで居る。が、No.3の子ツバメ5羽は我が家付近では見当たらない=ペンライトでそこいらじゅうを探査・・・一番最後に巣立った北側No.2’の子4羽も見当たらない。こちらは親もみない。早く生まれた子供たちが悠々と育つことができるのかしら、あとになるほど秋にせかされて・・・

今夜のこと
No.4の子ツバメ達は古巣に戻ってお休み中。写真では4羽と数えるので、のこり1羽を探してみると、桁受けに張ったテグス!に留まっておる。オイオイ、窮屈じゃないかい?それはおぢさんが君たちの天敵;雀 除けに張ったのだよ。親さんは昨夜の場所に留まっております。





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昨夕は恒例の神事・天王祭であった。会計担当のSさんともども初心であるから、お昼前からあれや・それや とバタバタするものの、名ばかりの総代では宮世話の3名を使いこなせず?開始の16時に、。相方のA総代の進行でなんとか終えたものの、時節柄か直会出席は役員以外は前総代のYさん一人だけ!自分の人望の無さに、自棄に飲むビールが回る。次回は秋の白山祭礼9/29である。それまでには・・・・なにをする?

こんな時はツバメの噺をしよう。
その昨日午後、所用で神社に近い自宅へ戻りながら北側のNo.2’巣を見上げると、空っぽである。啼き声を頼りに観ると、外流しの屋根に1羽が留まる。もぉ巣立ったのだ。No.が後になるほど巣立ちが早く思う。秋の南方旅行に早く準備するのかな と気楽に考える。
 天王祭を終え、少し酔って裏口に回りながら帰宅すると、親鳥がうるさい。見上げると軒先に2羽の頼りげなさそうな雛。雨も降りそうだから、脚立を掛けて巣に戻してやる。ついでに超接写、驚かして御免。どうみても、これまでの2つの巣の雛よりも頼りない。これが自然の摂理?さて、巣には1羽が戻っており、3羽が一夜を過ごすこととなった。全4羽だから1羽はどうしたのだろう~活発な兄弟だから心配無用 としておく。暗い2葉は19:30ころ。
以上で5/21に巣立ったNo.1から始まり4つの巣から(見かけは&No.2’の1羽の落下があったものの)雛全員が立派に巣立った。よかった。来春を待つだけになってしまったおぢさんは寂しいぞ。

さて本日の宵。
7/7巣立ちから1週間以上経つのに、玄関直上のNo.4巣には5羽の雛全員が立派になった尻を向けて眠りについた。近くの軒先の桁受けには親鳥がそれぞれ留まる。No.1の雛は帰巣が少なかった記憶なのに、2番目となったNo.4の雛にはそんなにも我が家が好いのかな(と、7/12にも書いて居ります)。

すこし水田の状況も。
雨続きでほぉりぱなしの田圃もたまには見回ってみる。ずいぶんと稲草の背丈が伸びた。しばらくすると、穂孕み・そして出穂だな、出穂には火を焚け の亡父の言葉が懐かしい。暑くなって稲の出来がよくなりますように~ 帰路に観る椋川、数年前に堆積土砂浚えを行ったのに、流れの幅を狭めるように堆積がすすむ=県営土木業補助事業だな(定期浚渫)。






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嬉しいような、ちょいと不安になるような、飛び立ったNo.4の雛5羽が今夜も戻ってお泊り。元のNo.4巣に4羽、お隣の使われていなかった巣に1羽が親(父母不明)と共に休む。7/7夕刻に巣立ちした(させた?)から、5日間はお戻りしてくれる。そんなにオヂさんのそばが好いのかい・・・と。(21:30頃にパチリしました)
 巣立ちが近い、北側日陰のNo.2’と玄関西側軒先のNo.3巣の今朝をパチリしておく。それぞれ4羽と5羽が育っているはずだが、生憎カメラしようとすると全員そろわない。恥ずかしがりかな、それよりオヂさんが怖いのだろうな。あとしばらく、無事に育てよ。
 ところで昨年は7つか8つも営巣してくれたのですが、今年は4つの巣で終わりそうです。

 ツバメばかりでは・・・だから、7/8の失敗園状況の畑の弦モノもパチリ。手前カボチャと奥のスイカの弦が入り乱れております。カボチャは何とかなるでしょうが、甘いスイカは出たとこ勝負です。
(今日までの降雨で、今夕出てみたら雑草がはびこる畑でした。ヤレヤレ)




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昨日、2回目コロナワクチン接種を終えることができた。6/15第1回接種、自動的に7/6夕刻が2回目となったのだが、宵宮の遷宮祭に総代として出席せねばならん。市役所に申し出ると、キャンセル待ちになる と。私の名前が待ちリストから抜け落ちていないか、松本清張の八丈島流人の物語的に心配になる(江戸にいる役人の怠慢で赦免人の名簿から外されていた )。が、市職員は江戸役人のようななまけ癖が無く;失礼・・・キャンセル待ちを受け付けてくれたYさんから7/7にスマホに連絡あり、7/8午後2時過ぎからの接種となった。
 そのまま帰宅して大人しくすれば好いものを、市の南西部を2時間近くも散策してしまった。だるくなり帰宅、本日もだるさが継続で時の雨もあり自宅で沈没です。ヤレヤレ、妻には申せません。幸い、賢妻は名古屋へ出かけております・・・

 写真を少し。
 鈴鹿川右岸を往復、ほとんどが田圃や雑木の緑を見ての散策だが、国鉄時代の亀山駅機関区の建物と(以前にも紹介した記憶あり)外観の汚れ具合が不気味な建屋をパチリ。
 帰宅してTV録画を消化鑑賞。学生時代にEn君がうぅ~ん、マンダムとCMの真似をしたC・ブロンソン『バラキ』1972=卒業間もないころだな と、瀬戸大橋の特にケーソン設置に尽力された方のストーリーを観た。第2職場の近くのJ社(当時はNKKか)鋼構造工場ではHさんらが活躍なさったのだろう。社の方々から時々、リグとかケーソンの噺をお聞きした。世の実物をなすことがなかった我が公務員人生には羨ましい限り。現場でなく設計だけでも好いだろうなぁ~『おとっつあんは、あのトンネルを掘ったんや』と酒を飲む。
 私は海に浮かぶサルベージ船に弱いのです。J社に接岸したF社の船をブログに何度かUpした記憶在ります。




 大きくなったカボチャを妻が取ってきてあった。未だ早いだろうと言うが、貴方はいつもそうで取り遅れてしまいますがな と喰らう。このカボチャは近隣のM子さんが美味かったから下すったのを、種をとってポット苗に育てたもの。
いくら早いといっても硬い皮に妻の包丁が効かない。ここは切り餅でも活躍した押切の出番。スカッと怖いほどに切れる。腐った松の台木を直さないといかんな。




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愚図つく天候、NSIPで呼吸機能も衰えておるはずで、朝の老人クラブ用務を終えたらボーっとして何事にもヤル気がせん。後で別記事する予定だが、昨日のワクチン接種の後にすぐ2hrも散策したのが堪えたのかしら
 こうなれば大好きでパチパチ撮影した燕雛の写真を整理しながら、ブログしよう。言語機能も衰えつつあるから、写真にテキスト焼き付けておこう。

さてと、7/6頃から始める。あ、この日は宵宮で改装なった須佐之男本殿の遷宮祭をI宮司に執り行って貰い、帰宅したら夜の10時の夜食。余計疲れましたな・・・
親鳥の給餌に5羽の雛がアワアワと大きく口を開く。育っている。顛末としたのは、7/7夕刻になり雛の元気な顔を見たく脚立に乗ったことから始まる。接写気味に怖い顔した4羽をパチリ。左端に隠れておるであろう5羽目を覗こうと、位置を変えた脚立を登り始めたら、5羽全員が!飛び立ち巣を空にした。外は小雨、またまた悪いことをしてしまった。が、親鳥がエスコートしてくれながら我が家の回りを元気に飛び回ってくれている。疲れたのか、5羽が電線に揃う。親が近くで監視しておる。



7/7夜は巣には2羽の雛と母ツバメしか見当たらない。残りの雛が心配である。雛が心配になる。が、7/8の昨夜、何故かすぐ隣にある使われていない『古巣』に移動して5羽がお休み中、一安心(巣の形状が微妙に違うでしょう)。天敵!の私を避けての移動かな・・・



眠る前に見上げると、4羽が尾羽を出して就眠中。さて、残りの1羽は と探すと玄関直上にポツンと留まっておる。監視の父・母も近くでお休み。安心、安心。


そして今朝、4羽ほどが巣でグズグズしておりました。
ただ、老人用務から帰宅したらもぬけの空です。元気に滑空しておりますかな・・・






 


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燕の雛が大きくなり、日中は親鳥が餌の捕食と給餌に忙しく飛ぶ。暗くなり、頭上の燕巣をペンライトで照らす。No.3とNo.4のペアが雛に寄り添って宿に就いておる。狭いNo.4の巣では夫婦が揃って泊まるわけにいかず、尾羽の長いオスはすぐそばにある古巣から見守っている。夫婦が揃うNo.3でも、オスは巣の外に居る とみる。しかし、巣から離れないオスを偉い と思うし、羨ましくも思う。
 我が子育てを振り返ると、子に寄り添ったことが記憶に浮かばない。自分ファーストの生活態度、気が向いた勝手な時だけ子と一緒に居たのだ と頭上の巣を観るたびに寂しく思い出す。帰らない、帰せないあのころ、それを想って余計にツバメの巣を見上げておるのだな・・・育てよ。

(壊れてほぉりっぱなしのS社デヂカメが今夜は復旧したので活用した。スマホより画像が好い)


 


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