『所詮は、発泡ウレタンは化学物質の塊なのだ!』
以前…
『高価なスニーカーを買った経験があります。靴の内部には発泡ウレタンが使われて居ました。』
もったいないので…
『履かないで、何年も靴箱に入れておいたら…』
なんと…
『スニーカーに使われて居た、発泡ウレタンがボロボロになっていました。』
これ…
『発泡ウレタンの加水分解と言う現象です。濡れなくても、湿気があればボロボロになります。』
最近は…
『家の断熱に、この変化し易い発泡ウレタンを使う事が多くなりました。』
しかし…
『トラブルも後を絶たず、白いクロスが黄色く変色したり、コンセントに緑色の気持ち悪い液体が付着する不評が多いです。』
このブログの…
『冒頭で、発泡ウレタン断熱材は化学物質の塊であると述べました。』
『この様な化学物質に囲まれて生活する事が、健康的とは思えません。』
最近では…
『気持ち悪い化学物質の塊である、発泡ウレタンを嫌い、自然素材から作った”セルロースファイバー断熱材”へのシフトが進んで居ます。』
皆さんは…
『怪しげな触媒化学物質をギトギトに添加されて、電気コンセントの銅板が緑色のヌルヌル物質に覆い尽くされる、発泡ウレタン断熱材が好きですか?』
※(注釈)これらの化学反応は、ある条件が重なった場合に起こります。この現象を、世界で初めて発見したのは、欠陥建築バスターズです。