欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『日本の便所は狭過ぎる!…広い便所こそ新しい住宅の息吹』

2018年06月17日 09時00分07秒 | 建築のうんちく







『便所が狭過ぎて、お掃除も大変ではありませんか?』





皆さんの家の…

『便所の広さは何れくらいでしょうか??』




一般的標準は…

『畳1畳分の広さです。』

『メーターモジュールだと、もう少し大きいです。』




でも…

『この大きさでも、便所の掃除は大変です!』

『お年寄りや身体障害者が居た場合には、介添えの方が苦労します。』




そこで…

『バスターズが提唱する、新しい時代の便所の広さは正方形の室内で、畳2畳の広さです。』




この大きさなら…

『車椅子にも対応できます。(理想的にはもう少し大きい方が良い。)』




また…

『便所掃除も極めて楽になります。』




更に…

『広くなった便所の室内には、写真や絵を飾っては如何でしょうか。』

『今迄、家の隅っこに追いやられて居た便所に、明るい楽しいイメージを持たせる事で、家全体の雰囲気が華やかに変わります。』




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする