最近は、強烈に不動産が売れません。
新築も、たくさん売れ残っています。
建てた家が売れないと、企業にとって債務だけが残ります。
利益がなくなり、企業は生き残りをかけて、どこも必死になっています。
メーカーなどが、生き残りをかけて、必死に情報操作しようとしています。
メーカーが建築士などを使い、ホームページやブログやSNSなどで、自分たちに有利な情報を流しています。
そしてメーカー側は、自分たちに不利な情報は、自分たちの責任ではない、他の企業(機関)の責任にするような内容にして、わざと流布しています。
例えば、「クロスのシミ(黄色変)が起こるのは、建材のクロスや合板が原因だ」など、間違った、全く関係のない建材がやり玉にあげられています。
たくさんの間違った情報が、溢れかえっています。
世間に情報を混乱させる、攪乱させることが目的の、要するに、これは、スパイ行為です。
建材メーカーが、このようなスパイ行為をするだけではなく、建材メーカーが建築士を使い、建築士のブログやホームページを通じて、情報攪乱行為を行う事例も確認されています。
インターネットで情報を見る人たちは、これらの情報が、正しいのか、それとも間違っている情報なのか、よく精査しないといけません。
(欠陥建築バスターズによく確認して下さい。)
メーカー側の悪意ある情報に惑わされて、実は間違った情報なのに、正しい情報だと勘違いして、自身のブログやSNSにて、間違った情報を公開し、あとで、恥をかかないように、お気を付けください。
~次回のブログでは、そのスパイ行為の実例について、詳しくご報告します~