2016.4.21(木)
バルト三国 ④ の続きです
ブラックヘッドのギルド他、世界遺産リガの歴史地区の中、中世の面影を残す旧市街です
聖ペテロ教会堂
1209年建造 現在の建物は第二次世界大戦後に改築されたもの
塔の高さは123m
聖ヤコブ聖堂 1225年建立
塔の高さは80m
三人兄弟の家
15~18世紀の異なる建築様式の特徴を備えています
三人兄弟の右端の家の前で演奏をしていました
リガ大聖堂
高さ90mの小塔は1776年に再建された
猫の家
屋根の上に猫の彫刻が飾られています
ギルドの加入を拒否された裕福な商人が、ギルドの建物にお尻を向けた猫の彫刻を取り付けた。激怒したギルドは告訴し、裁判所命令で向きが変えられた、という逸話があります。
スウェーデン門 1698年建造
現像する唯一の城門です
窓がかわいいですね(*^^*)
リガ城
1330年、ドイツの騎士団の為に建造。
以後、スウェーデン、ロシアなどの支配者の居住となる。
現在は大統領官邸です。
歴史地区の一角で昼食(*^^*)
かわいいオブジェを2つ
一つはブレーメンの音楽隊、もう一つは不明です(笑)
リガはドイツ・ブレーメンと姉妹都市で、この銅像は聖ヨハネ教会の前にあります
ロバの前足をなでると願いがかなうというジンクスがあります
「百万本のバラの花」をリクエストしました
午後 リトアニアの首都リガから~エストニア首都タリンへ(309km)
国境の表記が、今までの物と、EUのと混在しています