金色のコルダ Ｏｐｕｓ.１４「乙女心のカプリチオ」

今回は、「あの」お話ですので、冷静になるために
まずは「カプリチオ」の意味から・・・

〔1〕17世紀の、自由なフーガふうの鍵盤音楽。〔2〕19世紀、気まぐれな性格の器楽小品。〈奇想曲〉。パガニーニ、ブラームスに作品例がある。
と、ヤマハのＨＰにありました。
私も、はじめての個展のタイトルにしようか迷った言葉の一つです。

さて、今週は火原の「運命」の鼻歌からスタートです。

柚木と日野ちゃんが婚約すると偶然立ち聞きした火原。
大騒ぎでコンクール参加メンバー（男子に限り）に知らせます。

日野ちゃんは、柚木に連れ去られ、高級ブティックで着せ替え人形。
・・・アニメになると、漫画ではとても品良く、可愛く見えた洋服たちが
なんだか、えらく派手です・・・色のせいですかね・・・
そして柚木、なんだか楽しそうです。

「おとなしく、お姫様扱いされてろよ」も
岸尾さんの声で聞けて、うれしい

しかし、柚木家・・・どこ辺りなんですかね・・・
すごい閑静なたたずまい・・・庭の向こう、山見えますよ。

柚木の事を下の名前で呼べない日野ちゃん・・・
そして、下の名前で呼ばれ、いちいち照れる日野ちゃん・・・初々しいねぇ～
私など、学生時代たいていあだ名か、下の名前呼び捨てだった・・・
照れもねぇよ・・・

屋上での回想シーン・・・やけに柚木が艶っぽいです
「誰が？」の日野ちゃんの問いに「綾乃」と答える柚木。

「そうそう！そんな名前だった！」とようやく彼女の名前を思い出しました。
あんな強烈な娘だったのに、忘れてましたよ。

「悪いとは言ってないよ」の柚木のセリフは、
どかみん的には、もうちょっとインパクトが欲しかった・・・

多分、火原に引っ張られるようにして真相を確かめに来た男子４人。
なんか、仲悪そうで、仲いいよねＬ＆Ｒ。

雅ちゃん登場
かわいいなぁ、雅ちゃん。
柚木の・・・隠している本心とか感じてる風で、大人な感じだよね。

「で？」の柚木がブラックにすれすれのグレーで好きだ

この回の柚木は、哀愁が漂いまくりですな。特に、後ろ姿が・・・

綾乃ちゃん登場
綾乃ちゃんも可愛くて、あの思い込みの激しさも含めて好きだ。
が、私の綾乃ちゃんのイメージは「金赤」なので、白い振袖にがっかり・・・

日野ちゃんのどこが好きかと聞かれ、襖の向こうを一瞥する柚木。
誰を意識してのあの行動ですかねぇ・・・やっぱ火原？

女帝登場柚木のお祖母さまですが・・・彼女も強烈です。
しかし、お小言を聞く柚木の横顔が、今回一番好きだ～～～
いつも思うのですが、柚木メインのお話は、作画キレイですね～～～

今回・・・瞳を見開くシーン多いすね。

クライスラーのくだりここへつなげて来たのですね。
ここは、二人がほんわかするシーンなのに、
なんだかギクシャクしちゃって、どかみん的にはかなり不満です。

さて、ここで終わりかと思いきや、駅に駆けて来る女の子。
ばったりと土浦、月森、日野ちゃんと出会います。

ま、まさか

いや、自ら「土浦の元カノ」と自己紹介する崎本さん登場
今日は美少女登場３連発
い、いや、それどころではない！土浦ピ～ンチ！
もう、こんなところで元カノ登場なのか～
この辺り、漫画とも展開違いますね。
そして、この衝撃的な再会のまま、物語は来週へ・・・

さらに、ちょこっと変ったエンディング後に現れたあの人！
帽子をかぶったあの人は、あの人の兄ですかね。カッコいいです

来週も楽しみだなぁ～～～