どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

金色のコルダ Opus.16「うそつきなヴァイオリン」

2007年01月25日 14時14分49秒 | Weblog
今週も間違いなく長文で、スタート

ようやく、自分の気持ちに気づいた火原。
日野ちゃんに手当てしたもらった右手を見て、ウキウキ
なんて乙女な子なんでしょう

王崎先輩に、「ヴァイオリン教室」の手伝いを頼まれるコンクール参加者達。
普通・・・「ヴァイオリン」教室なら、弦楽器以外いらんのでは?
伴奏に、ピアノの土浦くらいはると助かるのでしょうが・・・

「ま、ひとつ我儘を言わせてもらうと、ヴァイオリンの二人にはぜひお願いしたいんだけどね」

って、最初からねらいはその二人だけでは・・・
二人から承諾をもらい、満面の笑顔の王崎先輩ですが、
そのさわやかな笑顔の下に、何か腹黒いものを感じてしまいます。

そして、ヴァイオリン二人の肩に腕を回す金澤先生・・・
何気に日野ちゃんの髪にまで触って・・・セクハラです。

『カルテット』の単語に惹かれる志水君がカワイイ

ヴィオラも弾けちゃう王崎先輩・・・
そういえば「コルダ2」の新キャラもヴィオラ奏者でしたね。

ヴァイオリン教室でのカルテット・・・
モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
見事にバラバラです・・・凄いですね演奏吹き替え陣

私は、ヴァイオリニストが弾き終わった時に弓を上げるあの姿が好きです~

金澤先生・・・猫に3セレの演奏順、そんな風に決めるんですか
どこまで仕事さぼるつもりですか・・・

王崎先輩のような先生なら、ヴァイオリンを教わっても楽しいでしょうね~
「私も・・・」日野ちゃんのように、そう思ってしまいました。

日野ちゃんに、手を触れられて赤くなる火原・・・本当に乙女です。

普通のヴァイオリンを弾いてみたくなった日野ちゃん。
しかし、その音を月森氏に聞かれてしまいます。

子供にそんな質問したらダメだよ、日野ちゃん。
子供は、「嘘ついちゃいけません」って教えられて育つのですから。
「うそつき?大歓迎だよ!」なんて子供怖いでしょ。

さて、ここから、それぞれに青春の嵐吹きまくりですね~

『本物』の演奏に近づこうと、練習に励む日野ちゃん。
やはり練習曲はチャイコフスキーの「メロディ」・・・
となると、やっぱり「夢の後に」は弾かないのね~

という私の叫びを無視し、月森氏が練習室にいつの間にやら入り込み、
日野ちゃんの演奏をやめさせます。
今日のセクハラ第2弾です。

それはさておき、日野ちゃんのヴァイオリンを怪しいと見破り、
音楽に対する姿勢を問う月森氏。
魔法のヴァイオリンを使う日野ちゃんは返答ができません。

今週はここまでで終了です。
次回・・・ええっもう3セレ漫画に追いつきそうですね

番組の間に挟まれていた「ララ」のCM

「今年の抱負は決まったかな?理想はほどほどにした方がいいよ」

の、柚木の台詞・・・黒い、黒すぎる・・・
そして、とても耳が痛かったです

さて、来週も楽しみです。