どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

教習車

2009年03月25日 16時15分49秒 | Weblog
季節柄、町中に教習車をよく見かけます。

教習車を見ると、自然に思い出されるのが

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 1楽章 です。

私が通っていた教習所では、この曲が教習の始まりを告げる音楽でした。

あのパンパンパン・パーンという有名な管楽器の出だしが流れ出すと、
教官室から教官たちがいっせいに出てくるのです。

その瞬間の胃の痛いこと・・・
教官は、嫌いではありませんでしたが、毎回の教習が私には緊張の連続で
自動車学校は正直苦手でした。

それでトラウマになったのか、この曲を聴くと、私は重~い気分になります。

しかし、ドラマチック&ロマンチックな曲が大好きなキングは
クラシックではベスト2にランクされるほど好きな曲なのだそうです。

て、事はラフマニノフの交響曲の次に好きってわけですね

まあそんなわけで、教習中の皆さん、大変でしょうが、がんばって下さい。