どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

今日は病院Day。

2009年11月09日 22時32分37秒 | Weblog
今日の医師はTシャツにジーパン、茶色のスニーカー姿。
若いなぁ・・・と、思いながら、体重測定、医師の診察へ・・・

「調子はどうですか?」の問いに、最近気になっていた頭重や、耳の異変を相談。

「このままその症状が治まらなければ、耳鼻科へかかった方がいいかもしれませんね」と医師。
やっぱり耳鼻科か~とブルーになる私。
医師の方は、そんな症状より先月末の発熱にひっかかる様子。

どうやら、血液検査の結果、白血球の数値があまり良くないらしい。

検査結果のモニター画面を指差して、
「この数字を切ると、よくないんですよ。どかみんさんの場合、
毎回検査で下がり続けて、だいぶこの数字に近いです」

「はあ・・・」

「免疫力が落ちて、戦う力が落ちているということですから、
発熱したらすぐに病院へ来て下さい」

「はあ・・・」

「今まで、そう言われたことありませんか?」

「あ、いや、ありますけど~~でも、発熱って何度くらいですか?
37度8分くらいじゃ、(病院に)申し訳なくて来られないんですけど

「まあ、そうでしょうけど・・・」と医師と看護師さんも苦笑。

「だいたいは、薬を飲み始めに起こる副作用なんですが、
稀に長期間飲んでいる人でも、急に発熱することもあるので、
37度8分~38度くらいでも検査に来て下さい」

「まあ、それで検査しても異常なしってこともありますけどね」

以前、まさにそれで医師や看護師から面倒がられた経験があります。

「そうですよね以前、発熱したらすぐ来てって言われて来たんですけど、
なんともなくて・・・それに、先生がいないと(担当日じゃないと)
他の先生が診てくれるんで・・・時間外とかになるし~~」

「ああ~~そうですね」
医師は、私が言わんとしたことは通じたようで、また苦笑。

「でも、内科医なら分かるはずなんで、説明して検査してもらって下さい」
「はあ

「で、次回はちょっと早めですが、来月に検査しましょう。
この後、数値が増えればいいですけど、ダメなら他の治療を考えないと」

ということで、再度手術やアイソトープ治療の検討をすすめられました。
うう・・・嫌だなぁ・・・