月曜日、卓球教室の後に、いつも行く蕎麦屋に行った。先客がカレーを注文していたようで、カレーが運ばれるのを見て、私も食べたくなった。
カレーは、まさに昔風の色をしている。ちょっと味見、子どもの頃、食べたあの味、カレー粉と小麦粉から作ったもののようだ。一緒にソースも添えられている。食べてみると、物足りない味、スパイス不足といった感じだ。人によっては、ソースなしでは食べられない代物でした。
そうそう、昔はこのようにソースが用意されていて、良く掛けて食べた記憶がある。カレーはラーメンと同じように、千差万別、味もさまざまだ。
このカレーをまた注文するかというと、注文することはないでしょうね!八十路は過ぎた夫婦がやっている蕎麦屋だからこんなカレーがあっても不思議はなさそうだ。コロナ禍にあっても頑張って店を開けていたとても感心な人たちで、応援したいと思う。