日テレプラスで、「35歳の少女」というドラマが放映された。柴咲コウ主演で、その他に坂口健太郎、橋本愛、鈴木保奈美が出演していた。10歳で、交通事故で意識不明の状態に陥り、35年を経て、覚醒したという設定で、10歳の少女から35歳の女性へと成長していく様が描かれ、そして、家族の問題がそこに加わる。ところどころ雑な感じがしないでもないが、まあ、10話で終わらせるにはこうするしかなかったのだろう!まあ、見ごたえがありましたよ!
テレビ人間だった私でも、ずっとテレビを付けて見ていたわけではなく、学校へ行ったり、仕事へ行ったり、寝たりしていたわけだ。また、テレビを点けていると言っても、一家に一台のテレビで、自分の見たいテレビが見れたわけでもない。だから、見逃していた番組も多い。
CSでは連日、多くの局で、繰り返し再放送が行われているし、アマゾンプライムビデオやユーチューブ等で、放送されている。これらは、一挙放送だったり、ビデオならば続きがすぐにみられるわけだ。便利な世の中になったものだと改めて感心する次第だ。
それにしても、独り暮らしで、仕事もしていない。テレビを観るのに、何の制約もない。勢い、テレビ漬け、テレビ中毒に嵌っている次第です。これもちょっと困ったものだと思う。取り敢えず、これからテニスコートに出向いて、日常を取り戻そうと思う。