求人案内で、市のホームページを検索。臨時職員(学校事務)の募集を閲覧したところ、週4日で、月収12万円そこそこ、あと1日は何して働けというのか?それに月収12万円じゃ、所得税、住民税、健康保険料、国民年金等を差し引くと、生活保護の支給額を下回ってしまう。これってすごく矛盾していませんか?こんなばかな募集を出している公務員の給料はというと、いったいいくらなんだろうか?もっと違うところで、経費削減を図ることはいくらでもできるはず、旧態然とした仕事をしていることに何ら疑問を感じない、そんな公務員の給料は大幅にカットすべき・・・・。搾取する者、搾取される者、自分の立場をしっかりと認識し、危機意識をしっかりと持つべきだと思う。
ネットに「愛知県尾張旭市が道路のくぼみがあったために、傷ついたランボルギーニの修理代200万円を支払うことになった。」という記事があった。道路に窪みがあったら、通れるか通れないかを判断して、それを避けて通るのは運転者の責任でしょう。詳しい記載がなかったので、詳細は不明だが、市民から集めた税金で支払うことになるわけだから、慎重の上にも慎重に支払いを決めるべきではないだろうか?同様の記事は時々見かける。子どもが公園の遊具で怪我をし、多額の損害賠償を支払ったとかいう記事を良く目にする。仮に個人に請求があったら、責任が不明確なわけだ(これは私が思ったことだが)から、当然、その賠償金額は民事裁判を経て決めることになるだろう。自分の金じゃないからって、安易に、金持ちには逆らわない風に、決めていないだろうか?道路に石ころがあって、そこに自転車を乗り上げ、怪我をしたとき、市は補償してくれるのかな?・・・ どう考えても、無理ですよね。市に文句を言っても、取り合ってもらえないのが普通ではないでしょうか?みなさんはどう思いますか?
NHKのためしてガッテンで、睡眠について、話題となっていた。眠ろう眠ろうと頑張ることがストレスとなり、睡眠を障害することになるという。かく言う私も睡眠障害の部類に属する人間の一人だ。二時間置きに目が覚めて、熟睡感がなかなか得られない。妻はそれに比べると、非常に良く寝て、朝まで全く起きない。次男に至っては、今さえあれば、眠っている。子どものころはすごく小さい子であったが、寝る子は育つというが、いつの間にか、一番大きく成長している。そろそろ頭の方も成長して欲しいというのは親の過剰な期待と親ばかの為せるわざ。話は戻し、睡眠の話。若いころは少ない睡眠で足りていることを自慢していたものだが、60を過ぎると、ゆっくりと寝たいという欲求も強くなってきた。ためしてガッテンで、リラックス法について紹介されていたが、紹介されていたリラックス法について、少し詳しく述べてみると、アメリカのジェイコブスンという人がリラックスの方法について詳しく述べている。たとえば、手に力を入れ、次に力を抜く。入れたときと、抜いたときの感覚に注意し、力を抜いたときの感覚を良く覚える。次に足、肩、首、背中、腹と体の外側から体の中心へと練習を続け、体全体がリラックスできるように練習していくというもの。毎日少しずつ、何回かずつ練習していけば、体全体リラックスできるようになるらしい。寝る前に、リラックスし、ついでに、「明日の朝は、何時に、すっきりと目が覚める。」と何回か念じてから寝れば、翌朝は快調に目醒めが訪れる。寝つきの悪いひとは、参考にしてやってみてください。
昨日面接に行ったアルバイトの面接結果の通知が来た。結果は「否」だった。まあ、大学生が15人くらい応募、小学生相手の学習塾では、当然と言えば、当然。私が面接官でも全く迷うことなく、「否」にしたと思う。そうは言っても、何とかアルバイトを探さなくてはいけない。気を取り直して、明日またハローワークに出向いて、求人票の検索に励もうと思う。
そんなわけで、無職で、今はすることが何もない。妻に頼まれた買い物(主に食料品)をし、三食を食べて、それで夜を迎える。暇つぶしに、本棚に積み上げられた小説(妻や息子が読んだ残りカス)を読む。本を読んでいるというと、何か文化的なことをやっているように聞こえ、一応何かやっているように見えて、自分への言い訳にはならないこともない。だが、実際は、1日中、テレビを見ているのと何も変わったところがない、単なる暇つぶしでしかない。