寝ている時に見る夢、思い通りに進んだことがあまりない。若いころ、だれかわからぬが女性？とキスする直前に目が覚めてしまって、もう一度その場面に戻ろうとしたことがあった。また、怖い夢で、逃げ切れないと思い、焦っているうちに、突然、現実に引き戻されたこともあった。今朝は、詳しい状況は覚えていないが、何か解決しなくてはいけないと思っているうちに、その場面が消えてしまい、その場面に戻ろうとするのだが、なかなか戻れない、「これ夢なんだよな！」「起きてしまえば、どうってことない！」「放っておいても、どうせ夢なんだから・・・」等々と思うのだが、最後の場面（内容はよく分からないが、戻って解決しなければという思いだけを、妙に心に心に残しながら、暗い部屋の中で目を開けた。
これって何か遣り残しというか、心残りというか、そんな物を残して気になっているということなのでしょうかね？
総理が消費税８％にアップする決定をした。記者会見の中で、企業が儲からなければ給料を挙げられない。企業の競争力を付けさせ、給料アップが実現させると語った。財政再建、赤字解消には、いかにも消費税を上げるしか方法がないように語っているが、果たしてそうなのだろうか？高齢化が進行し、社会保障費の増大は深刻な問題ではある。企業の収支が思わしくなく、税収が伸び悩んでいるのも事実。
しかし、今日本では大金持ちの数が年々増加し、その資産もどんどん膨れ上がっているのは周知の事実。税の負担を国民にどのように分散して徴収するかの問題である。今、企業は人件費をいかに安く抑えるかで、利益を挙げ、経営者は膨大な金を自分の取り分とすることに何の躊躇もない。これが現代の風潮である。そこには、会社が儲かったからといって従業員の給料を上げるという論理はない。優秀な人材を確保するためにどのくらいの出費が必要かというだけだ。昔、会社の社長たるものはみんな口にしていた「会社がどんどん儲かるように働いてくれ、儲かったら、みんなで豊かな暮らしをしましょう。社員は家族も同然だ。」という発想は、今では、ごく一部の年寄りのお人よしの社長しかしなくなってしまった。今は昔、「良き時代？」の話である。社長さんたちよ！貴方たちがいい暮らしできているのは、安給料で働いている私たちがいるからなんだぞ！私たちの老後の心配をしてくれたらどうなのさ！
低所得者に１万円ずつ支給する？そんなの何の役にも立たないことくらい分かっているだろう？散々バラ撒きをして、無駄なことは分かっているではないですか？そんなに１票が欲しいですか？政治家さんよ！
メールは便利な道具。相手がその場にいなくても、すぐには受け取れないときでも、情報を伝えておくことができる。特に、電車の中など、話はできないが、メールの読み書きは許されているのが一般的だ。
しかし、二人でいるときに、相手がメールをやり取りしていると、何を、誰と、やり取りしているか全く分からず、自分だけがのけ者にされたようで、非常に不愉快だ。ともすると、被害的に考えてしまうこともある。
韓国のテレビ番組（ネット配信のもの）を何作か見たが、どれもこれも一様に恋人の携帯のメールを黙って盗み見て、けんかになる場面が描かれている。私はさすがにそんなことはできないが、見てみたいという心情は理解できるような気がする。
結論的に言えば、音声通話ができる場面であったら、何もメールなんかしないで欲しいというのが本音、切なる願いです・・・・。
