DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

女子テニス 大坂なおみに期待!

2017-08-31 11:31:42 | 雑感

 若干19歳の大坂なおみが全米テニスの昨年の優勝者を一回戦で撃破したというニュースが大々的に流れている。最近の彼女は、安定性を増し、かつ、技術的にも目覚しい進歩を遂げている。前回、ウイリアムズ姉妹と戦ったとき、敗れはしたが、一時は、リードし、試合をコントロールし、ウイリアムズ姉妹が緊張感を見せた瞬間もあり、試合後、彼女のテニスを絶賛していたのが印象的だった。

 体格にも恵まれ、かつ、力強いテニスはとても魅力的で、いずれ世界の覇者になる才能を有しているとも言われている。昨年くらいから専門のコーチを付けて練習するようになったようで、技術的な進歩や精神的な安定感が飛躍的に進歩している。最近では、錦織圭が得意とするライジングによる返球を覚え、常に下がらずに前で打ち返すようにしているようで、これは、女子のテニスでは画期的なことだろうと思う。

 今回の一回戦勝利で、世界中で注目を集めている彼女の試合に注目し、応援していきたいと思っている。

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きんぴら牛蒡は食べにくいよ!

2017-08-29 22:27:03 | 雑感

 きんぴら牛蒡は私が結構作る料理の一つ、味もそこそこに作れるのだが、フォークを使って食べる妻にはどうも食べにくいらしい。まあ、よくよく考えてみれば、確かに、細いきんぴらをフォークで刺して食べるのは結構手先の器用さが必要になってくるし、すくって食べようとすると、フォークの間からこぼれてしまう。しかし、普通に箸を使って食べていると、なかなかそれに気付けない。妻にしてみれば、何でこんな食べにくい物を食事に出すのかと、不満に思うのも無理はない。しかし、それほど失敗することなく作れる料理のメニューは非常に限られている。それに妻は好き嫌いが結構あって、それを考えると、料理が頭に浮かんで来ない。メニューを考えるのが、一苦労だ。

 最近、近くのスーパーでレンコンが少し安くなっているので、ときどきレンコンのきんぴらも作るようになった。これも、フォークで刺すのに結構力を必要とする、だから、これも敬遠したい料理のメニューの一つに挙げられる。こういう風に考えると、出せる料理がどんどん減ってきてしまう。そうかといって、新しい料理を作ろうにも、食べたことがあまりないような代物は、微妙な味が出せないので、作っても、あまり美味くできないのが分かっているので、あまり作る意欲が湧いて来ない。本当に困ったもんだと思う。

 簡単に作れて美味しい料理があったら、教えて欲しい。コメント欄に、料理名と簡単なレシピを書いていただけると嬉しいのですが、だれか、奇特な人いませんか?お願いします!

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介護の合間に!

2017-08-29 01:50:58 | 雑感

 最近は、妻の介護しているか、家事をやっているか、そういった生活が中心だ。妻と二人だけの生活はストレスが溜まることも多い。もともと仲良し夫婦などというものではなく、私が仕事を辞める前の14年くらいは、互いに仕事中心の生活を送っていた。それも、遠く離れた単身赴任の生活だった。だから、衝突する機会もほとんどなく、離婚するまでには至らなかったというわけだ。ところが再び一緒に生活するようになると、一緒にいること自体がストレス、自由に勝手に過ごしたいというのが本音だ。まあ、そうは言っても、それだけではないから、こうして一緒に居るわけだけれどもね。

 こちらに戻って、最初の頃はまだ自分の時間が持てていたし、出かけることも比較的気軽にできていた。しかし、妻の病状が進み、介助する部分が増えるのに反比例して、私の自由に動ける時間は減っていき、今では、外出できる時間は最大でも2時間くらいにまで減ってしまった。テニスサークルはやめざるを得なくなり、今残っているのは、ドイツ語教室とジムでの卓球とテニスになってしまった。

 ドイツ語教室は、ボケ防止のために、ということで始めたもの。もうかれこれ3年を経過している。ドイツ語が上達したか?いやいや、根っからの怠け者につき、あまり上達はしていない。午前10時から12時までの2時間だが、最近では、「少し早く帰ってきて!」と妻から言われ、後片付けをせずに帰ったり、途中で抜けてきたりということも増えてきた。

 ジムでのテニスと卓球は、特にメンバーが決まっているというものではなく、ジムに来ている人のうちで、好きな人が集まってきてやるという程度のもの。私にとって行きやすいのは、とにかく近いこと。徒歩で5分もあればジムに到着できる。最近では、更に時短を狙って、自転車で行くようにしている。

 ジムで良く一緒にテニスをやっている人は、私よりも10歳年長の人を筆頭に、定年退職後の人、主婦、それと若い男性が一人。この若い男性は、得体が不明、不動産業をしているらしいのだが、いつ仕事をしているのだろうと思うくらいだ。まあ、下手な横好きの集まりといったところでしょうか?

 卓球は、最近メンバーが減ってしまって、4人くらいになってしまった。だれしも年齢には勝てない部分があり、腰が痛いとか行ってあまり来なくなってしまった人が何人かいた。卓球については、上達の跡が分かるので、結構熱心にやっていると自覚しているが、外から見たらどうなのか、怪しい限りだ。

 まあ、そんなこんなで、ストレスを発散しつつ、何とか平常心を保っているというのが現状だ。これさえも、なくなってしまったら、それこそ、どこまでできるか全く自信がない。だから、短時間でも参加したいと思っているところだ。

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今朝は最高の始まりだったが・・・

2017-08-28 00:20:37 | 雑感

 今朝は、最高で始まり。5時半に目が覚め、タバコを吸いにベランダに出ると、爽やかな風が肌に当たる。頭もすっきりして、何か動きたい気分になり、新しいモップを使って、家具や壁の埃を落とし、掃除機を掛け、窓枠まで水拭きした。妻がトイレに行きたいといった時のために、足の指に挟むティッシュペーパーまで用意し、トイレも涼しくなるようにドアを開け、エアコンの冷気を取り入れて置いた。これほどてきぱきと元気一杯になれるときも、珍しい。また、タバコを吸いにベランダに出て、外を見ていると、日曜日で車や人通りが少ないため、鳩が元気に餌を探しながら、道路や歩道をうろうろとしている。こんなところに目がいくのも、久しぶりだ。今日は気分が良いと思えた。そうそう、その妻をトイレに連れて行くまではそうだったのだ。

 妻から「トイレに行きたい。」と6時半ころに声が掛かり、すぐに寝室に行って、段取り良く車椅子に乗せ、トイレに入った。まさに順調の滑り出しの筈だった。ところが、妻が便器に浅く腰を下ろしてしまった。そうなると、ウォシュレットの水がうまく当たらない、やれ「もっと深く腰掛けさせて!」、「左に引っ張って!」等々注文が色々付いてきた。最後は、「ちゃんと押してよ!もっと力を入れて押してよ!」と腹押しの仕方にも注文が付く。「押しているじゃないか!」と言い返すと、「押されていないから言っているんじゃないか」と、更にクレームが付いてくる。そんなこんなで朝のトイレは「失敗の巻」、妻の機嫌は最悪の状態に。これで、朝の気分の良さは吹っ飛んでしまった。

 居間に移動したときに、妻は、ゴミ入れから落ちたティッシュペーパーのゴミを見つけ、「ゴミ落ちているよ!」と一言。さすがに私も腹が立った。掃除して綺麗になっている部屋を見ずに、ゴミを見つけてそれを指摘してくる。「何を見ているんだこのドアホめが・・・」と思いつつ、「そんな細かいこと言わなくてもいいじゃないか!」と一言言い返した。すると、「ゴミが落ちているからゴミが落ちていると言っただけなのに、そんなに怒ることないじゃないか!」と反論してくる。もうこうなると、今日も嫌な日が続きそうだと、気分は低調に・・・。

 この悪循環、本当に困ったもんだ。綺麗に掃除したときぐらい、最初に褒めて欲しいもんだ!それができないのはやっぱり余程のアホとしかいいようがないと思うよ!

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向かいのビルの入り口に男性が寝ていた?

2017-08-27 00:35:33 | 雑感

 私のマンションの通り挟んで対面にオフィスビルが建っているのだが、そのビルのエントランスの歩道側のところに一人の男性が仰向けになって倒れていた(寝ていた?)。その近くを大勢の人が行き来する。夕方5時頃だから、学校帰りの男女の高校生、中学生のほか、会社員も、買い物帰りの主婦も通り過ぎていく。誰一人として、その男性を注視することもなく、ただ通り過ぎていく。その男性が倒れているのが見えていないように、本当に何事もなく通り過ぎていくのだ。

 私は自宅マンションの窓からその様子をみていた。一人ぐらいは、近づいて詳しい様子を見たりする人がいるのではないか?そう思ったが、しばらく見ていてもそうした動き(頭の動きも含める)を示す人は一人も現れなかった。遠目で見ても、その男性の着衣は汚れているように見えるし、みんな、またホームレスが酔って寝ているのだろうと判断したのだろう。歩みを緩めるでもなく、その男性に全く気付かないかのようにただ通り過ぎていくのだ。この近くには結構ホームレスがいて、ベンチに座っていたり、歩道に寝ていたりすることがしばしばある。それはそれは困ったことなのだが、それにしても、都会の人は、本当に自分の目的地を目指してわき目も振らずに、ただひたすら歩き続けるものだと、ふと思った。これが田舎の風景の中では、人の動きは異なり、人が倒れているとして大騒ぎになっていたのではないだろうか?

 大勢の中の一人、そこでは、自分が行動を起さなくても、誰かがやるだろう!と、先に考えてしまい、どうしたのか確認しようとか、警察に届けようとか、全く考えなくなってしまうのだろう。そういう土壌があるからこそ、ホームレスも、差して抵抗なく、ここに居られるのではないかとも思う。これが田舎だったり、住宅地の真ん中だったりしたら、すぐに声を掛けられたり、警察を呼ばれたりするのだろうと思う。

 都会人特有の動きなのか、それとも、「現代という時代」がそういう動きを起させるのか、良く分からないが、無関心なのかというとそうでもなさそうだ。

 それほど離れていないミスタードーナッツ店の前に、携帯電話を手に持った人が大勢並んでいる。何でも、AUの画面を見せれば、ドーナッツ1個貰えるらしい。そのために、行列まで作って順番を待っている。これもまたちょっと不思議な光景だ。僅かドーナッツ1個のために並んで待つかよ!!!

 これら二つのことは、非常に対照的な出来事のように思われた。

 

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