ファイザーで4回目ワクチンを接種した翌朝、物凄い雷の音で目が冷めました。
ちなみに昨夜も「ドン、ドドーン!」という雷の音にモコ助がびっくりしていたのですが、それが実は鹿児島市のサマーナイト花火であったことに新聞を読むまで気づかなかったというオジサン。
もはや花火にさえもあまり興味を示さなくなったお年頃です。
さて、あまり悪くもなかった目覚めから数秒後に「あ、昨日ワクチンを打ったんだった・・」と思い出しました。
昨夜は9時頃(接種後8時間)に打った方の肩に鈍痛を感じ始める。
副反応に肩の痛みが多いことは知っていたけれど、そもそも現在50肩(もう60歳超えてるので60肩というのかも知れない)でずっと肩に痛みがあって手をあげたり、着替えの度にあいたた・・となる毎日なのであります。
ネットで調べてみると、「50肩の人は痛みが倍増する恐れがあるので反対の肩に打ってもらいましょう」とある。
え~っ!今更かよ!とも思いましたが、オジサンのこの60肩は両肩とも病んでいるのでどっちみち甘んじて受けるしかなかったのですね。
念のため棚の薬箱の底からいつのか分からないカロナールを探し出して1錠飲んで寝たのであります。
さあ、今日はそろそろ午前11時となり接種後24時間を迎えます。
前回はこの頃に急に熱が上がりだして38度を超えた時点で解熱薬が必要でした。
でも今回は肩の痛みも昨夜の薬が効いたのか落ち着いているし、熱の方も36.7度と若干高い程度で気分も普段と変わりなし。
昨夜から「安静にしてなさい」という相方さんのお言葉に甘えて、家事全般、モコ助の散歩まで全てやってもらって、自分はと言うとエアコンを効かせた2階でジュースを啜りながらネットフェリックスの映画なんかを見て過ごしておりました。
昼時に下から「ご飯、食べられそう?」とラインが来る。
全然大丈夫なくせに「なんとか食べられそう・・」と微妙に返す私。
「パスタが良い?それとも蕎麦にする?」と相方さん。
「どちらでも良いよ」と私。
結局、その後も平熱が続いた上に、昼食のパスタのお替りまでしたことで、のほほんとした私の安静時間は強制的に解除となったのであります。
私の場合、4回のワクチンのうちに38度以上の発熱や倦怠感があったのはモデルナを接種した3回目だけでした。
まあ、人それぞれで一概には言えないので参考にはならないと思いますが。
でもテレビでは秋ごろに新たな株に適合するワクチンもできるとか言っているし、いつまでこういう心配をしないといけないのかと思うとヤレヤレな気持ちですね。