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11月も半ばです。
去年の今頃は霧島や伊牟田池に紅葉狩りに行ったり、モコ助連れで山口旅をしたりと元気でしたが今年は家の中でずっとゴロゴロしている感じ。
でもついに先日の晴れた日に山へ秋を探しに行こうと出かけてきました。
車で1時間とちょっと、久々の悠久の森。
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ここは川沿いを歩く静かな渓谷ですが紅葉は全く色づいていなかった
というか赤くなる前に茶色くカラカラに枯れてしまっている感じ。
四季が無くなってから最近は毎年こんな様子です。
折り返しでかなり歩きはしたけど何か気持ち的に満足感が足りなかったので少し足を延ばして次の『関之尾の滝』にも行ってみました。
ゆったりと流れる川のほとりに並木道が続き、夏でも涼しい癒しの場所でしたが何年か前の台風ですっかり荒れてしまってからあまり行かなくなっていたが・・
久々に行くと遊歩道も綺麗に整備され、お洒落なカフェやキャンプサイトができていた。
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しばらく川の流れを見ながらノンビリとお弁当を食べて川沿いを散策しながら滝に向かう。
このところ雨が続いていたので水量も多く豪快な滝が見られました。
滝までは結構離れているのにマイナスイオンどころか水しぶきも盛大に浴びてきました。
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この日は2か所も自然探索で歩いたのでトータルで2万歩超えの歩数でした。
最近はどこかに行くたびにスマホで写真を撮って、水彩画に描いたりしているオジサンです。(→ 最初の画像)
そういう意味では芸術の秋はやって来ているのかもしれない。
素敵な絵ですね。
写真もいいけれど 絵はなんか じっくり見たくなります。
でも絵は 難しいです。というか 描くのは苦手なんです。
ありがとうございます😄
ちゃんと習い始めて1年になり始めの絵と最近のを並べると雲や水の流れの描き方とか自分でも良い感じと思えてニヤリとします。でも先生が言うには、描いている時に楽しいと思えることが一番と言ってます😅
即、調べるとほぼ5,6年で死ぬってぇ~?
退院してから元気な人も居るはず!ってたどり着いたのがドンマックさんでした。
今もステロイド飲まされてる身としたはどうなのか?思案中。
唯一みつけた間質肺炎で元気に暮らされているのを拝見すると励みになります。
コメントありがとうございます。
なかなか厄介な病気ですよね。自分も診断された時からいろいろなブログを探して読みあさってました。やっぱりこれは大変な病気だなと覚悟して、兄に両親の事は頼むと電話したのが昨日の事のよう…
結局は組織学的にどのタイプなのか、何が原因なのか確定はしないままで治療に入りそれ以上の進行を押さえることができて今に至ります。
ブログにも書いてますが自分では典型的な肺線維症ではなく慢性的にカビを吸い込んだ事による過敏性肺炎だったのだろうと思ってます。
心当たりが有ったので診断と同時に部屋中を大掃除し、寝室を替えて空気清浄機を2台設置して、慢性に移行する前に抗原を断てたのが良かったのかもしれません。
これからもまた同じカビに暴露されたり、ウイルス感染症等で急性増悪になったりするリスクは付きまといますが今のところは運が良かった方なのかと思い全てに感謝して生きていこうかなと思います。
過去にギランバレーで指1本さえ動かなくなり2ヶ月もベッド上で寝たきりなった身からするとただ、普通に立てる、歩ける、動ける事がどれだけ幸せだったのかを知っています。
赤べえさんもステロイドが奏功されますように、そしてステロイドゼロの日が来て普通の生活に戻れますようにお祈りします。😀