毎日テレビをつけると「コロナ」の名を聞かない日はない。
ホントに人生は何があるか分からない。まさかコロナ漬けの毎日が来るとは、誰も予想はしなかったであろう、と思う。
「緊急事態宣言」が出てスーパー以外ほとんどの店が休み。
以前は「ランチ」なるものをたびたびして、楽しく会話をして笑っていたのに、友人と会うことも余りなくなり、笑うことも以前に比べて減ったのは確かである。
「コロナが終息したら外出規制で高齢者は足腰が弱り、顔からは笑顔が消えて能面のような顔になり、ボケ老人が大量に増えた」という事態に、ならないともー、と、家ばかりにいてぼけ老人予備軍になってはならじと、友人と近くの石仏が多く山肌に彫ってある史跡へ行ってきた。
久しぶりに会った友人と十分おしゃべりをして、「関宿」を散策して帰ってきたのであるが、商店は軒並み店を閉めており、歩いているのは私たちだけだった。
この「コロナ」がいつ終息するのか?オリンピックは出来るのであろうか? 答えの出ない事を考えても仕方のないことであるが、どうか早く終わってくれと、思う。
物事は「始まり」があれば「終わり」は必ずある。
終息したら出来る、楽しいことや、やりたいことを考えて、暮らすことにしようかしらー。
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