勇払原野は苫小牧東部工業地域開発で開発が進められて来ましたが、そんなに工業開発が進むはずもなく、大自然がそこそこ残っていて復元もあり見所がたくさんあります。自然を観光自然として残す方がこれからの時代により適切な捉え方と考えますが、目先の利益が優先されてそう簡単には行きませんね。
(カメラOlympus OM-D E-M1X)写真は拡大できます。
見事な角の雄シカくん。安全地帯にいるのがわかっていて慌てて逃げることはありません。
秋田、新潟、舞鶴方面へ向かう新日本海フェリー。バックには日高山脈。
サバンナのような原野のバックに夕張岳や日高山脈、勇払付近から。
残雪の残る樽前山
厚真川にかかる鉄橋はまだ現役です。
厚真川河口
雪が降り続き、胆振東部のうちのあたりは
30センチ以上ほどの雪が積もり
2日間ほったらかして、雪が止んでから
雪かきしようと思って、今朝止んだので
外に出ると、長靴がすっぽり隠れるくらいの
雪。うちの玄関前が吹き溜まりっぽい感じも
あって、少し積もったところで雪かきしないと
いっぺんにやろうとすると、大変だと
わかりました。いまさらですが。
ほんとに雪は局地的に積もるので
安平町や由仁町、夕張も大して積もっていない。
スキー場もほんの3センチ程度の新雪といったところ。
(カメラ:Lumix FT2)※写真は拡大します。
2本のリフトを乗り継いて上に上がります。
今日はゴンドラは強風のため運休です。
上のリフト下にはいつもコブコース。
今日はラインスキーのクロニクル。
センター幅は96mm。
それほど掘れてはいないけれど
やはり直線的に滑るとそれなりに腰にきます。
けっこう今日はコブを滑りました。
この林の間は林間コースで結構楽しめます。
沢の水は見え始め春の訪れを感じさせる。
上に見える小屋はリフトの終点です。
スリリングコースという林間を降りてきて
広場に出ました。とてもまともに滑れる
コースではなかった。文字通りスリリングコースでした。
スキー場下のホテルは閉まったまま。
青空出てきて気持ちいい。
左のホテルはホテルシューパロ。
ここも今は休業中のようです。
ゲレンデ内のロッジでは食堂やってます。
タコライスってタコの入ったご飯では
なく、タコスがかかったご飯なんですね。
パサパサのキャベツライスの感じ。
右上のソースをかけたらそれらしくなってきた。
味噌汁もついて900円なので、今の値上げ時代では
安いと感じるくらい。
とてもおいしかったでした。
浦臼方面のピンネシリ(滝川市)の山系も見えて
きれいでした。
暖気が入り春スキーのような
スキー場コンディションでした。
日の当たる部分は解けて、滑ってくると
ぐっとブレーキがかかり、モモの筋肉に
圧力がかかり、かなり疲れますね。
(カメラ:Lumix FT2)※写真は拡大します。
雲の上に浮き上がる無意根山方面の山々。
暖か過ぎて土がやはりところどころ出てきているので
もうひと降り雪が欲しいところですね。
いつもの清水沢方面の山並み。
スキー場山頂付近は岩肌が見事です。
時々青空が現れて明るさが増します。
山頂から北西方面は遠方に浦臼方面の山々。
夕張岳は雲がかかって見えませんでした。
中央の白い山は炭鉱採掘の際に石炭と一緒に
掘り出された岩石などを積み上げた、ずり山(ぼた山)
だと思われます。ゴンドラ降りた山頂付近から見ることができます。