北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

積丹半島一周(7月25日2010)

2010-07-26 12:41:36 | Buellビューエル・ツーリング
積丹半島を余市側からぐるっとひと回り
してきました~
天気がよく、空の青さがきわだった
暑いけど空気の澄んだ北海道の夏らしい
天気でした!

小樽の街を過ぎて、長橋という町の
近辺で、すこし休憩。

道路の横の山もきもちいいです~

いつもオフロード用のヘルメットでしたが
高速になると風の音がうるさいので
ロード用のフルフェイスで風の音を
抑えたアライのベクターというヘルメットを
新たに買い使用しましたが、Lですが頭の
横幅が広いので少し横がきつかったでした~
30分に一度休まないと頭がきつくて
走っていられません~
でも風の音が100キロ越えても
ぜんぜん大きくならず、快適です~
頭のかたちの問題です~


ローソク岩で少し休憩。
トンネルがほとんどになってしまい
ローソク岩が見える場所がここの
ポイントくらいしかありません。
カメラ(オリンパス小型デジカメ)が
ぼけました~
調整が自動な面、むずかしい~


ビューエルは2気筒エンジンのため
振動がかなりです~
長距離疲労軽減対策でグリップと
ステップにゴム管かぶせてみました~
シリコン塗りすぎて、くるくる、ズルズルで
大変でしたが、はずしてオイルをティッシュで
拭き取り、少し滑らなくなった~
でも、かなりの疲労軽減にはなりますね!
とまりん館あたりまできた頃には
グリップが太すぎて疲れてきましたが~
振動軽減は絶大でした。


神威岬の手前から海岸線沿いの道が
山に入ります。以前は海岸線沿いに
岬まで歩いて行けましたが
今は海水が高くなったのが地盤が沈降したのかで
全く行けなくなってます~

天然の岸壁。


上の写真と同じ神威岬の山に入る場所の
海岸線の石や岩。
なんとなく、自然のものとは
思えない部分もある、溶岩というより
コンクリートの残骸のような・・・
直角の切削面とか~


神威岬で一度山へ入りトンネルを
越えるとまた海岸線に戻ります。
ここらあたりからは空気も、より自然の息吹が
強くなり、秘境になってきます!
すごい岩でしょ!パワーがあります。


上の岩と同じ場所からの海岸線と沼前岬の山です~
いかにも夏山!という感じの気持ちいい色合い、空気感でした!


積丹西の川原です~
沼前岬からの道路が開通するまでは
船でないと行けない霊場で、石が積み上げて
あります。
今は遊歩道も荒れ放題で歩いても
行けなくなっているようで、パワースポットです~
この写真撮影の場所に物産館があるのですが
今は閉店になっています~
やはり、経営がなりたたないのですね~
ここが積丹半島の一番奥という感じがあります!


積丹半島西側付け根に位置する岩内町の隣、
泊村ホリカップにある、北海道電力の原子力発電所の
PRセンター、とまりん館の駐車場です。
これは裏の駐車場で、表の駐車場はガラガラだったのに
「バイクが裏に止めろ」と言われ、無理に左にハンドル気って
歌壇を避けようとしたら、またしてもきり切れず
おっとっとと左足ついて、ちょっと危ないところでした~
バイクはいまだに差別対象なのですね~
ここのとまりん館は以前にもチャーチルを歩かせたら
文句言われたことがあり、なんか変です~
放射能の影響??
中には入りませんでした。
頭がきつくなり、ちょっと休憩です~


帰りは仁木町からフルーツ街道という
裏道にはいり、ここは蘭島付近です。
また、頭がきつくなり足も疲れて
ちょっと休憩。

休憩してたら、カリフラワーのような花が。
パチリ~何の花かな?
帰りに手稲でガソリン給油したら
1リットル24.4kmも走っていました。
1200ccにしてはかなりのエコバイクです!
今までの250ccトレールでさえ、ツーリングで
大体25kmですから~











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