琴似から手稲、銭函、朝里から
キロロリゾートの赤井川村を
経由して最近やっと開通した
赤井川村から倶知安町に抜ける
峠を越え、倶知安から東へ向かい
京極町へ、ガソリンを入れて
喜茂別町を通り、北上し
中山峠を越えて、定山渓、小金湯、
藤野、石山、藻岩、札幌の街を
抜けて家に帰って来るという
コースでした。
これは軽いドライブやツーリングに
もってこいのスタンダードコースです。
(カメラ:LumixFT2)
朝里から小樽ワインの工場の
脇を通り、赤井川へ向かう
毛無峠からの石狩湾。
一面雲の上になってます。
雲の下には朝里の街、石狩湾が
隠れています。
羊蹄山の伏流水で有名な
京極町でガソリン給油。
前回入れてから263キロ走って
11.4リットル入ったので
1リットル23キロほど走っています。
大型バイクにしては良い燃費です。
中山峠を通り過ぎ、札幌まで
36キロの地点。
下の林道はこの撮影地点の後ろです。
豊平川の上流にあたる薄別川という
川沿いの道がこの林道で明治時代
からあり、明治、大正時代の地形図を
取り寄せ、この林道を歩いて遡って
探検したことがあります。
川沿いには古い石垣で道が補強され
明らかに明治頃に造られた道路と思われ
る状況がみてとれました。
本願寺街道時代(明治期)の中山峠は
おそらくこの林道を遡って超えていたもの
と思われます。今よりもかなり京極町寄り
に出るルートだったのかも知れません。
あまりに道が荒れ果て、熊も出てきそうなので
山越えはできませんでした。
その他、豊羽鉱山を経由して京極町方面へ
抜ける山道の古い地図に載っています。
また現在の中山峠の裏側というか
大滝村方面へ峠を下る、山道もあったようで
やはり、その一部が林道として残っいて
だいぶ前にXLX250Rで走りました。
走って来たルート。
雲がかかって羊蹄山は
全く見えなかったのです。
羊蹄山、見物コースみたいなもので
ほんとは倶知安から中山峠まで
ずっと見えているコースなのですが。
キロロリゾートの赤井川村を
経由して最近やっと開通した
赤井川村から倶知安町に抜ける
峠を越え、倶知安から東へ向かい
京極町へ、ガソリンを入れて
喜茂別町を通り、北上し
中山峠を越えて、定山渓、小金湯、
藤野、石山、藻岩、札幌の街を
抜けて家に帰って来るという
コースでした。
これは軽いドライブやツーリングに
もってこいのスタンダードコースです。
(カメラ:LumixFT2)
朝里から小樽ワインの工場の
脇を通り、赤井川へ向かう
毛無峠からの石狩湾。
一面雲の上になってます。
雲の下には朝里の街、石狩湾が
隠れています。
羊蹄山の伏流水で有名な
京極町でガソリン給油。
前回入れてから263キロ走って
11.4リットル入ったので
1リットル23キロほど走っています。
大型バイクにしては良い燃費です。
中山峠を通り過ぎ、札幌まで
36キロの地点。
下の林道はこの撮影地点の後ろです。
豊平川の上流にあたる薄別川という
川沿いの道がこの林道で明治時代
からあり、明治、大正時代の地形図を
取り寄せ、この林道を歩いて遡って
探検したことがあります。
川沿いには古い石垣で道が補強され
明らかに明治頃に造られた道路と思われ
る状況がみてとれました。
本願寺街道時代(明治期)の中山峠は
おそらくこの林道を遡って超えていたもの
と思われます。今よりもかなり京極町寄り
に出るルートだったのかも知れません。
あまりに道が荒れ果て、熊も出てきそうなので
山越えはできませんでした。
その他、豊羽鉱山を経由して京極町方面へ
抜ける山道の古い地図に載っています。
また現在の中山峠の裏側というか
大滝村方面へ峠を下る、山道もあったようで
やはり、その一部が林道として残っいて
だいぶ前にXLX250Rで走りました。
走って来たルート。
雲がかかって羊蹄山は
全く見えなかったのです。
羊蹄山、見物コースみたいなもので
ほんとは倶知安から中山峠まで
ずっと見えているコースなのですが。