前回6月7日に湿原から出て来て
北大苫小牧研究林から街に戻ったが
今日は逆に苫小牧研究林から
入り支笏湖へ向けて北上する予定で
研究林を8km程北上した場所で
前回は通していた林道をなんと
がっちりゲートしている。
本来、国有林内の道路を
国民が通行する権利は
当然ありそれを事故等での
管理責任回避のため
すべて官庁の考えだけで
自由に通行制限してしまうのは
主権者としてはいかがなものかと
考えてしまう。
自己責任が徹底されていない
なまぬるいインチキ民主主義国家
ニッポンがこんなとにろにも
感じられるのです。
仕方ないので、ゲートの場所から
帰りのダートをGoProで撮りました。
(カメラ:Lumix FT2,GoPro)
フラットなダートですが砂が表面に浮いていて、結構滑ります。
もともとここにはゲートすらなかった。
時代と共に管理体制がどんどん強化されて行く。
ゲート横の空地には
またまた黄色い花。しかし
ここはセイタカアワダチソウでは
オオハンゴンソウが密生中。
後ろ向いて走って逃げたら
追いかけてくるよ!!
ここは帰り道。
酪農学園の植苗農場だって。
ついでに自撮り。