ウトナイ湖は道の駅とかがある表側からしか
普通見ることができないので。地図やグーグルアースで
調べると、植苗のJR駅の近くから、何とか
入っていける道がありそうなので行ってみました。
ところどころぬかるみのオフロードを
行けるところまで行くとカヌーが
置いておる広場に出ました。
調べたら美々川カヌー川下りイベントを
やっている会社のカヌーのようです。
ウトナイ湖かなと思ってGPSみたら
美々川でした。
ウトナイ湖まではまだ300mほどあり
道もなく、草木が生い茂っているので
春先でないと、ちょっと厳しいので
今回はあきらめました。
木漏れ日の林道
ウトナイ湖の国道36号を挟んで山側に
白鳥湖(丹治沼)というウトナイ湖の
三分の一ほどの大きさの沼があり
そのわきを通り、道央自動車道を
越えると、送電線が見えてきます。
その下が林道の入り口です。
今年は初めて走りましたが
送電線林道わきの木が成長して、
道幅がかなり狭くなっていました。
上の写真の場所は広い林道に出て
支笏湖と千歳の中間ぐらいの
地点です。
恵庭岳や紋別岳が見える開けた地点。
シダも紅葉しています。
走ってきた千歳方面
かなりの大きさの倒木
倒木もしっかり生きています。
支笏湖丸山地区(苫小牧市)の林道ゲートが
鍵付きの鎖でがっちり閉まって
いました。
悪路走行は15キロでした。
ほとんどステップに立って
スタンディングスタイルなので
スキーをやったあとのように
ももやふくらはぎが筋肉痛です。