午前中いい天気で気温も上がって
きたので、昼過ぎバイクで出かけると
急に雪雲のような雲に覆われだし
雨が降り始めました。
写真撮ったりしていたら
少し明るくなって雨もやんで
きたので勇払原野の海岸、
弁天沼周辺を走ってきました。
弁天周辺は野生生物に残された
貴重な生息空間となっています。
このレーダー施設。
入口に施設名等全く掲げていない。
しかも入口近くにバイクを止めただけで
いきなり守衛が建物の入口から出てきて
こちらをうかがっているので
写真は撮れずに退散。
9月6日の地震の際、全道停電の原因と
なった、苫東厚真発電所。
上の写真と同じ場所から山側は
石油備蓄のタンクが並びます。
西側に見える山々は風不死岳、樽前山等の
支笏湖周辺の山々。
海岸からみると山が二重に。なんで??
勇払海岸。実はゴミだらけ。
2頭のエゾシカ。
写真思い切りぶれてました~
小型カメラなので(言い訳)
ヒグマのフンと思われますが
なんと草が生き生きと緑に!
手前の草と比べてください。
水分とフンの栄養で草が育ったの
ですね!
勇払原野の夕日。
夕焼写真撮ってたら、通過したときには
クルマも何もなかった原野から
いきなり現れた白いワゴン車。
躊躇してこちらの様子を伺っているようで
なかなか近づいて来ません。
一体どこから出てきたか。
まさか地下?
怪しい雰囲気なので急いで退散。
おまけに先ほどの厚真発電所近くの道では
白い防護服のようなものを着て、
ゴミを拾っている人が多数。
それと白い廃棄物袋が大量に
山積みにされていました。
怪しさの質は違いますが
なんか今日は怪しいことが続く。
実はこの付近の弁天沼近くで
30年以上前にも怪しい現象を
発見したことがあります。
木が何本も根本からあたかも空中から
吸い上げたかのように、すっぽりと
抜かれたような穴が何箇所もあり
穴の周りに、掘った土が全く無いのです。
そしてそばには道路に沿って水路があり
水路を隔てた反対側の水路に沿って
生えている木がブルドーザーで
薙ぎ倒したように、水路の向う側にダーッと
全部倒れていたのですが、ブルドーザーや
クルマの走ったような跡が全く無いのです。
そこだけ突風が吹いてなぎ倒したとは
規則的に何かに押されたように倒れている
様子から考えらません。
残念ながらその時写真は撮っていなかったので
証拠は残っていないのですが ・・・
戻ってきたら家の町内も夕日が
出ていました。