北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

ウトナイ湖、丹治沼:11月3日2019

2019-11-03 18:42:53 | 自然写真

ウトナイ湖周辺を散策でした。

丹治沼は以前は白鳥湖と呼ばれて

いましたが、地図では丹治沼としか

載ってません。

以前観光施設があった場所は

対岸のようなので次回、そちらも行ってみます。

どちらも自然の中なのですが

千歳空港に離発着する旅客機が

なんとまあ、多いこと!!

札幌の地下鉄の通勤時以上です。

道の駅の千歳側の隣にある

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター内部。

 

いつもはひっそりしていますが、今日は

連休なのでネイチャーイベントの参加者グループが

4組ほどいました。

 

すすきがたくさん。

 

葉の落ちた雑木林にもよくみると

カラフルな木の実や花が、あちこちに。

 

この先をあと1キロほど歩くと

日本野鳥の会の

ウトナイ湖サンクチュアリ ネイチャーセンターが

あるのですは、今日は来た道をき引き返します。


日が射して輝くススキ。


野生鳥獣保護センター窓際から。

 

駐車場寄器の林には木の実がころころ。

 

短くなった日がシラカバに当たって

木肌がくっきり。

 

 

丹治沼へはこんな落ち葉小道を

歩いて進んで行きます。

 

対岸の林に日が射していますが、

みるみる暗くなってきます。

 

沼の周りは湿原になっていて

スニーカーではここまでが限界。

 

日が落ちてきました。

 

青々としたシダ発見。

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