北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

郵便局ツーリング、平取郵便局⇒新冠町里平⇒プケマ橋:7月30日2021

2021-07-30 19:56:21 | Buellビューエル・ツーリング

もう10日もビューエルのエンジンかけてなくて

バッテリーも上がってしまうので、暑いの我慢して

平取郵便局まで行っついでに静内ダムまで行こうと

思ってたのが暑くて、しんどいので走ったことのない道を

行き、ディマジオ美術館の前に出て来て、そのまま厚賀に

南下して戻りました。

 

平取郵便局の前でおじさんが話しかけてきて

その方がクルマ(トヨタボクシー)で走っていると

どういうわけか、バイクの人がバイク同士で合図を

出し合うように、自分のクルマに向かって

合図を出して来ることがちょくちょくあるとのことで

どうしてなんだろうと?と私に聞いて来ました。

クルマに何か取り付けたりしてないか聞いたら

ドライブレコーダーが付いてるくらいで

あとは普通の状態ということです。

不思議ですね~と言って別れましたが

おじさんのクルマの後続にバイクが

いて、それに合図を出している場合も

考えられますね。でもあまり頻繁なら

それも除外されます。

あとで考えてみると、私もクルマで走って

いて、不思議な現象が時々あり、それは

めったに会うことのない同じ型の珍しいクルマが

少しの間をおいて2台すれ違うことがよくあり

距離や時間的に同じクルマとすれ違うことは

まったくありえない状況で発生します。

 

この3次元の現象世界は、意識が作り出した

ホログラムのようなものなので、時々、プログラムの

バグのような状態が発生し、それが郵便局前の

方のクルマが、対抗してくるバイクにはバイクが

走ってくるように見えるというバグが起こり

ライダーが合図を出してくるのかなあと

考えてしまいました。

 

私はデジャブは時々今でも起こり、先日、久しぶりに

アマゾンプライムで海外ドラマを見ていて

起きました。

小学校の頃は授業中に当てられてクラスメートが

答える答えまで全く正確に見えたというかわかったことも

あり、これもホログラムのプログラムミスかも知れません。

(カメラ:LumixFT2 クリックで拡大します。)

平取郵便局。私が郵便局から出て来て出る準備を

しているとおじさんが声をかけてきました。

 

新冠町里平地区。ここで止まって動画撮影の

準備をしているとヘルメットに小さなハエを少し

長くしたような虫がびっしり付いてきました。

白い色に集まる習性のようです。

 

トウキビ畑。

 

ディマジオ美術館を通り過ぎあてずっぽうに

走ってくると、いつもの橋に到着。

この川は厚別川という名で橋は

プケマ橋という珍しい名前。地図ではプケマと

なっていますが、この橋名板はぶけまとなっています。

下流側。

 

きもちのいい、夏の山と青空。

 

橋のすぐ横の牧場では親子馬がくつろいでいました。

仔馬は親の行動をよく観察して学んでいます。

 

 

 

 

 

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