北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

新ひだか町真歌の海岸:9月19日2021

2021-09-19 20:07:20 | パワースポット

先週(先々週)の土曜日11日は札幌マジマまで

ビューエルで行って、トライアンフの

トライデントを試乗してきたので

ツーリングはしばらくぶりに

なりました。

今日は太平洋の海岸線の国道235号を

新ひだか町の真歌と海岸までの

ご近所ツーリングで往復145キでした。

(カメラ:Lumix GH1・レンズ:Lumix G VARIO 14-45mm写真は拡大します。)

 

廃線となった日高線はもうすっかり草に覆われています。

 

襟裳岬へ向かう国道235号線。

浦河から先は国道336号になります。

3キロ先には自衛隊の対空射撃場があり

東静内駐屯地があります。

ちょうどバイクが苫小牧方向に。

道路と線路を渡ると海岸に出ます。

 

西側、苫小牧方向。

砂浜にクルマの跡が。

海岸線を荒らす不届き者かと思ったら

昆布漁師が昆布を探して走った跡でした。

錆びだらけのナンバープレートのないジムニーが

走って行きました。

 

東側、浦河方向。

海風があり白波が結構立っていました。

 

30m 程の沖合に岩があり、35年ほど前位から

その場所にあるので、温暖化による水位の上昇はほとんど

ない感じです。

波で岩の表情が変わります。

 

波で研磨され丸くなった流木。

 

カバかワニのような大きな流木。

 

北寄貝の貝殻。

 

こんなものまで、打ち上げられています。

昭和時代の古い家の風呂場のタイル。

 

あざやかな実をつけたハマナス。

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