久々に旭川に行ったら
山がきれいに見えていました。
鷹栖神社の境内からよく見えました。
(写真は拡大します。)
都会のバックにこれだけ高標高の山々の残雪が
観覧できるのは北海道では旭川だけですね。
本殿へは急な階段を上って行きます。
疫病退散。疫病とはペストコレラ菌のような
強力な病原菌を連想しますが、今のような
状況では空しい感じですね。
本殿は新しい。お参りに来ている人もいますが
左のおじさんは境内を何周も走っていました。
かなり古い馬魂碑。
馬が開拓や戦争で人間のために
働いてくれた歴史を思い起こさせます。
馬魂碑と並んで建つ忠魂碑。
旭川は陸軍の街なんだなと
思わせます。この神社の近くには
大きなる陸上自衛隊、旧日本陸軍の
大きな基地が陣取っています。
かなり古い石碑ですが、何も書かれておらず
朽ち果てていて何なのか全くわかりません。
神輿を収納する神輿殿殿のようですが狛犬が古い。
神輿殿の左側の狛犬。
右側の狛犬。
午後6時過ぎころ、家に着く直前の高台から
樽前山と風不死岳が遠くに見えていました。
こちらは恵庭岳。