今朝午前3時頃、散歩に出かけました。寝ている部屋の窓からは空が曇っているように思えたのですが、外に出て天を仰ぐと久々に星が輝いています。
近くに以前、農業試験場だった跡地に公園ができて、周りに家がないので札幌の街の中なのに結構全天が見渡せます。
日が次第に短くなってきているので今頃はいつも出かける午前4時でもまだ暗いのですが、何とも曇っている日が多いのです。
今年はほんとに湿度が非常に高く、からっとした北海道の夏はだんだんなくなってきているようです。
目だった星座は天上にカシオペア座、白鳥座らしき?、それとプレアデス星団すばるがはっきりと見えてました。
散歩の帰りは南東方向なので、もうオリオン座が空低く昇ってきていました。
だんだん冬に近づいてるなあって感じでした。それとすっごい明るい星が東から昇ってきてました。
それにしても一番近い恒星でも光の速さで4年以上、すばるで400年、何百年から何万年前の光が今一緒に見えているわけで、なんとも人間世界のはかなさ、人生の短さを感じます。
人間の一生なんて宇宙からみればそれこそ、ほんの一瞬なんですね~
支笏湖、恵庭岳をバックに
近くに以前、農業試験場だった跡地に公園ができて、周りに家がないので札幌の街の中なのに結構全天が見渡せます。
日が次第に短くなってきているので今頃はいつも出かける午前4時でもまだ暗いのですが、何とも曇っている日が多いのです。
今年はほんとに湿度が非常に高く、からっとした北海道の夏はだんだんなくなってきているようです。
目だった星座は天上にカシオペア座、白鳥座らしき?、それとプレアデス星団すばるがはっきりと見えてました。
散歩の帰りは南東方向なので、もうオリオン座が空低く昇ってきていました。
だんだん冬に近づいてるなあって感じでした。それとすっごい明るい星が東から昇ってきてました。
それにしても一番近い恒星でも光の速さで4年以上、すばるで400年、何百年から何万年前の光が今一緒に見えているわけで、なんとも人間世界のはかなさ、人生の短さを感じます。
人間の一生なんて宇宙からみればそれこそ、ほんの一瞬なんですね~
支笏湖、恵庭岳をバックに
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