旭川に仕事で行った行き帰りに、神居古潭に
寄ってみました。
吊り橋の大々的な工事をしていて、大掛かりな
補修作業の様子です。
いつもここへ来ると不思議に感じるのは
通常、川は上流へ向かうにつれて川幅が狭くなり
峡谷になっていきますが、ここ神居古潭を
上流側に超えると旭川市街に入り
川幅が太くなり、まるで河口に流れ込む前の
大河のようになっていくところです。
このような大河は結構ありますが、この石狩川の
神居古潭はとてもそれが顕著です。
(カメラ:Olympus OM-D E-M1X+Tamron 14-150mm F3.5-5.8 DiIII )クリックで拡大します。
神居古潭を見下ろす荒々しい岩場。
国道12号線、神居古潭トンネル手前からも
何やら工事をしてるらしい様子。
歩行者用吊り橋にはぐるっと足場がかけてあり
全く、通行不可能で川向うへは渡れません。
巨大なクレーンで作業中。
吊り橋下の川の深さを感じさせる流れ。
変成岩の奇岩は健在。
仕事を終えて帰りには夕日が差していました。
国道12号線、旭川市、深川市との境界付近。
11月17日に夜21時ころ、いままで何十回と回避してきた
エゾシカに接触して、ボンネットが潰れました。
巨大なオスジカで、急ブレーキでスリップして
スピードは落ちていましたが、臀部にぶつかって
しまいました。シカは無傷でした。
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