朝6時、前回から6時間経過しました
朝活で型取りの続きをやろうとしたところ、室温が低かったためか、表面がべたつく状態で完全硬化していません
仕方ないので、残りの型を注型しながら硬化を待つことにします
2時間ほど経過したところでベタツキがなくなったので型取り作業の続きを始めます
今回の作業の参照過去ブログ
WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第12回(型取り9)
古いシリコーンゴム型をはずす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e8/addbe5d84ede28561e609bdb7cfce881.jpg)
すき間から漏れて固まったシリコーンゴムをデザインナイフとピンセットで取り除く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d2/94973c02cb2c63bb6c4b3099f7c6a240.jpg)
GSIクレオスのMr.シリコーンバリヤーを塗る
型枠を組みなおす
シリコーンゴムを流す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9a/b0bba04d5693fdcb4a0f4aa2a056389e.jpg)
硬化待ち
ここまで 1.5 hours
硬化待ちの間に再び残りの型を注型します
3.5時間ほど経過
暖房を入れて部屋を暖めたためか早く硬化しました
型を開く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/76/59e69f6e428d9b4890ce74fad0f336b5.jpg)
ふさがっている注型口を大きくしたり、空気抜き穴を切ったりする
ここまで 1 hours
生産注型のローテーションに入れ、テスト注型する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6e/9e65b45f5e02c4663f429611639faffc.jpg)
キャストの流れが悪い箇所を注型口を大きくしたり、空気抜き穴を増やしたりして修正する
新しいゴム型が安定して注型できるようになりました
ここまで 1 hours
これでシリコーンゴム型再製作の作業は終了
不足分の胴体を集中して注型するようにします
注型に専念できるように、作業場を片付けます
ここまで 1 hours
今回の作業時間 10hours
torcha-nが来たので、注型をしながら、組立説明書、看板ボードを作ります
次回を読む
WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第36回(組立説明書製作)
前回を読む
WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第34回(型取り再製作5)
1回から読む
WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第1回(修正中子の製作1)
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硬化待ち
ここまで 1.5 hours
硬化待ちの間に再び残りの型を注型します
3.5時間ほど経過
暖房を入れて部屋を暖めたためか早く硬化しました
型を開く
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ふさがっている注型口を大きくしたり、空気抜き穴を切ったりする
ここまで 1 hours
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キャストの流れが悪い箇所を注型口を大きくしたり、空気抜き穴を増やしたりして修正する
新しいゴム型が安定して注型できるようになりました
ここまで 1 hours
これでシリコーンゴム型再製作の作業は終了
不足分の胴体を集中して注型するようにします
注型に専念できるように、作業場を片付けます
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