シーズンも終盤となり、アカトンボの撮影機会が増えてきた。
アキアカネのなる木。メインターゲットはナツアカネだったのだが、数が少なくて
良い位置では写せなかった。
フレクトゴンで撮影。絞れないため、バックが遠景でないとミラーレンズのように非常に見辛いボケになる。
こういう被写体こそ、Qの標準レンズで狙えば良かった。
うっかり撮影にのめり込んでしまい、この後はとても公開できないショットのオンパレードだった。

種類を特定するとチャンスが少なくなってしまうし、ちゃんと写そうとするとそれなりに時間を要するので
、シーズン残りは被写体を限定しない方が良いのかもしれない。